カラフルダイヤモンド<直撃インタビュー③>SNS発信VSチラシ配りの戦い?勝者はファンと修学旅行?

東海地区を中心に活動する11人組「カラフルダイヤモンド」のメンバー8人をTOPICOOLが直撃取材しました。4本立てのその③では、2枚目シングル「まるごとJELLY BE∀NS」の発売に向けたチーム対決で早くも火花が散ってる様子をお届けします!

ポーズを決めるカラフルダイヤモンドのメンバー(前列左から)内海太一、古川流唯、中下雄貴、設楽賢(後列左から)國村諒河、小辻庵、岡大和、高垣博之(撮影・久冨木 修)

チーム対決概要≫対決タイトルは「JELLY BEANS杯」。メンバーは2チームに分かれ、SNSのフォロワー数やライブツアーの入場数など競い合う自分磨きバトル。両チームともに楽曲も予定されており、その再生回数もポイント対象。勝利チームにはファンツアーのご褒美が待っている。チーム分けは以下の通り。

【チームカラフル】内海太一、設楽賢、國村諒河、高垣博之、関優樹、加藤青空

【チームダイヤモンド】古川流唯、中下雄貴、小辻庵、岡大和、永遠

ポーズを決める岡大和(撮影・久冨木 修)

ポーズを決める小辻庵(撮影・久冨木 修)

ポーズを決める中下雄貴(撮影・久冨木 修)

ポーズを決める古川流唯(撮影・久冨木 修)

――チーム対決でここだけは負けないというところは?

岡(チームダイヤモンド=以下ダ)「ダイヤモンドは外部のお仕事で今、小辻と中下がSNS頑張ってくれているので。カラフルはSNSの発信が強いんですけど、こっちは個々の強さで新規の人たちに広げてくれるかなと思って、そこは強みかなと」

(一同爆笑)

小辻(ダ)「俺となかぽん(中下)が言うなら分かるけど(笑い)」

中下(ダ)「他人任せ(笑い)」

古川(ダ)「人ごとじゃん(笑い)」

岡(ダ)「ちゃうちゃう(笑い)。だってダイヤモンドの強みだし」

小辻(ダ)「自分の強みは?」

岡(ダ)「俺?うん、俺は、ちゃんと毎日みんなに発信しろよって」

(一同爆笑)

古川(ダ)「心配!」

――自ら動かないところがまだまだ出ちゃってますね。

(一同爆笑)

小辻(ダ)「SNSフォロワーとかは、やっぱ本当に外部のお仕事させていただくと、それこそ本当に増えたりとかする。その項目とかは、やっぱ誰よりも、(中下と)ここ2人は頑張りたいなって思ってるんで、やっぱそういうところでは負けたくないなって思います」

――一方、カラフルは?

設楽(チームカラフル=以下カ)「僕で言うと、チラシ配りが凄い得意なんで、その面では、チラシを配る枚数でポイントもらったりするんで、そこはメンバーをぐっと後ろから支えていけたらなと」

――1万枚で1ポイント。これは大変そうですね。

設楽(カ)「そうなんですよ!」

古川(ダ)「もしかしたら他の項目を頑張った方が稼げるかも(笑い)」

設楽(カ)「僕1人だけでなく、チーム6人で頑張りたいです!」

高垣(カ)「ダイヤモンドチームは結構やんちゃな子が多くて。だから、ちょっとチラシ隠したりしちゃうんじゃないかな?」

國村(カ)「(爆笑しながら)捨てたりしちゃってね」

小辻(ダ)「いやいや、それ言っちゃダメでしょ!言われたらそういうイメージついちゃうから」

古川(ダ)「でも、作戦だからさ」

他チームメンバー「いやいやいや!」

小辻(ダ)「そんなこと本当にできないでしょ!」

古川(ダ)「全然できない全然できない」

内海(カ)「不正するつもりじゃん(笑い)」

古川(ダ)「1万枚隠したらさすがにバレるから(笑い)」

――チラシ配り以外でいけそうなところは?

國村(カ)「それこそダイヤモンドの方は、SNSのフォロワー数とか、来場者数とか、やっぱ外部に出てるメンバーが多い分、強いなっていうのは感じてて、確かに一発が強いんです。でも、僕たちはコツコツと毎日継続をしていて。今も毎日日替わりでリレー方式で配信をしてみたり、いろいろ日替わり告知をしてみたりっていう作戦。毎日コツコツと頑張る強み、継続の力があるので、3カ月後抜かせるように頑張ります」

設楽(カ)「ウサギとカメですね」

――計画性があって良いですね。外部の一発頼りとは違いますね。

(一同爆笑)

岡(ダ)「こっちもSNSのタイミングを5人同時にあげようっていうのを今守っていたり。あと配信をする時も、舞台で東京とか名古屋で離れてるんですが、インスタグラムとかやったらライブでコラボもできるんで、なるべく配信は5人で映ろうよっていう、そういう作戦はこちらでは立てたりはしています」

高垣(カ)「今、ダイヤモンドがチケットの売り上げリードしてるんですよ」

國村(カ)「これは公式から出てて、ダイヤモンドが一歩リードしてますよって」

高垣(カ)「負けてるのでヤバいです」

國村(カ)「でも逆に勝てばドラマがある」

設楽(カ)「ダイヤモンドは個々が強いので、こっちはみんなで固まっていかないと」

國村(カ)「団結して勝ちたいです」

――チームワークとしてはカラフルの方がありそうな…。

(一同爆笑)

古川(ダ)「ここからです!」

ポーズを決める高垣博之(撮影・久冨木 修)

ポーズを決める國村諒河(撮影・久冨木 修)

ポーズを決める設楽賢(撮影・久冨木 修)

ポーズを決める内海太一(撮影・久冨木 修)

――ダイヤモンドは誰か引っ張っていく人がやはり出ないとですか…?

古川(ダ)「(岡を見ながら)一応リーダーなんですよね」

岡(ダ)「まあ、これからですよね」

(一同爆笑)

小辻(ダ)「ちょっと不安です」

國村(カ)「もう一緒にやろうぜ、じゃないんだ(笑い)」

岡(ダ)「リーダー未経験なんで。でも、自分なりのリーダーをやっていこうと思って」

――リーダーに注文とかありますか?

岡以外のチームメンバー(ダ)「注文か…(沈黙)」

岡(ダ)「それすらも考えていない」

(一同爆笑)

――ここをもっとこうした方がいいとか…。

小辻(ダ)「どっちかっていうと、今までずっと(國村)諒河くんがリーダーのイメージだったから(岡が)リーダー、リーダーよりも、やっぱ5人足並みそろえて頑張りたいなって思います」

中下(ダ)「そうですね、誰かが突っ走ってるっていう状況は確かにチームとしてはつくったら良くないなと思うので、やっぱいろんな意見をちゃんと交わせるようにも、これからならないとなって思います。それこそリーダーに負担かけ過ぎず、僕たちは僕たちで、協力的に5人でやっていきたいなとは思ってます」

――みんなで進める気持ちが強く出てますね。

岡(ダ)「話し合いの中でも、みんなでやっていこうって決まっているので。そこの最終的なまとめだったりは、僕がして。僕がリーダーですって感じではなく、ちょいまとめ役な感じで」

古川(ダ)「一方、あっちのチーム(カラフル)はちょっとなんかギクシャクすることが多いんで、メンバー的にも」

――個々が強い分?

古川(ダ)「強い分ぶつかり合うんで。そんな無駄な時間を使ってる分、僕たちはその間に一発一発」

小辻(ダ)「かましていこう!」

國村(カ)「3カ月後に数字出るから。成長性がたぶん買われると」

小辻(ダ)「でもカラフルチームは内海と関が結構ちょくちょくケンカをするんで(笑い)。その時間で僕たちはチラシ配りをするという」

(一同爆笑)

古川(ダ)「諒河と(内海)太一も1年に1回くらいのペースでケンカするから(笑い)。しかも結構大きな大会が開催されるんで…その大会の間で僕たちはチラシを配るんで!」

國村(カ)「2024年のケンカは1月にもう終わったんだ!だから、もう今年はケンカしない」

内海(カ)「俺はこれ黙るから(笑い)。でもカラフルチームはまとまりあるように見えるけど、パフォーマンス力的には結構課題が多いので。あまり歌が安定しないとか、ダンスもめちゃくちゃ得意なメンバーはいますけど、苦手なメンバー多いんで。そこをダンスは諒河、歌は僕がまとめてみたいな感じで、ちょっとスキルはそこ上げできたらなと」

――役割分担できてますね。

國村(カ)「全員担当を分けてて。それこそ僕だけがやっちゃうと、また大変なので。自分がダンス、内海が歌、設楽は〝今日これやろうよ!〟って言ってくれて、高垣はMCの時に面白いことを言ってくれる」

小辻(ダ)「最後、1人だけ違うぞ(笑い)」

國村(カ)「でも一番難しい。真面目な子が多いから、ちょっとこう味付けをしてくれる子が必要なんですよね」

内海(カ)「この前すべったもんな」

高垣(カ)「すべってない(笑い)。隣の人も振り向くぐらいの発言をしていきたいと思います」

――勝ったチームはファンとツアーですね。行きたいですか?

一同「行きたいですね!」

設楽(カ)「凄いっすよね。どんな感じになるのかな夜行バスになるのかな?」

國村(カ)「嫌だよ!夜行バスは(笑い)」

古川(ダ)「旅行って言ったら、お金かかるじゃん。でもそれタダで行けるのか」

(一同爆笑)

小辻(ダ)「ファンの人と行けるからうれしいとかじゃなくて?(笑い)」

古川(ダ)「いやいや!うれしいよ!タダで行けてうれしいし、ファンの人もついてきてくれるから一石二鳥」

小辻(ダ)「一石二鳥はヤバいって(笑い)」

古川(ダ)「ファンの人と行けるのが大事!勝ちたいです!」

小辻(ダ)「今までこういうイベントなかったからね」

古川(ダ)「ライブツアーはあったけど、一緒にツアーみたいな、遊びに行くみたいのはなかった」

(一同再び笑う)

内海(カ)「ダイヤモンドはどうかしてるよ(笑い)」

古川(ダ)「仕事仕事してないっていうのがあまりなかったので楽しみってことです!」

小辻(ダ)「今までは各地方に行っても、ライブ会場でライブをやって、各自で地元に帰ったりとかしてて、観光とかみんなでできたりとかしてなかったね」

國村(カ)「あんまりゆっくりしてないよね。リハーサルとかもあるから」

中下(ダ)「旅行感はあまりなかったね」

設楽(カ)「実際に何人くらいのツアーになるのかな?100人とかだったらもう修学旅行だよ。班を分けてみたいにね」

――TOPICOOLで各チームのサイン色紙をそれぞれXで投稿します。そのリポストやいいねの数も非公式ですが勝負になりそうですね。

高垣(カ)「ヤバい、数字に出ちゃう」

小辻(ダ)「SNSはマジで任せてください」

内海(カ)「あかんあかんあかん」

國村(カ)「まあ当たりやすくもなるよね」

高垣(カ)「倍率…?」

(一同、リポストが少ない方が当選確率が高くなるという意味での発言を理解して爆笑)

古川(ダ)「まだどっちが多いか分からないでしょ!(笑い)」

設楽(カ)「これからでしょ、これから!」

<プレゼント>チームカラフルとチームダイヤモンド、各チームのサイン入り色紙(各1人)をプレゼント。サインは取材したメンバーのみのものとなります。

色紙を手にするチームカラフルのメンバー(撮影・久冨木 修)

色紙を手にするチームダイヤモンドのメンバー(撮影・久冨木 修)

プレゼントの応募詳細はトピクル公式Xで

この記事のフォト(11枚)

  • ポーズを決めるカラフルダイヤモンドのメンバー(前列左から)内海太一、古川流唯、中下雄貴、設楽賢(後列左から)國村諒河、小辻庵、岡大和、高垣博之(撮影・久冨木 修)
  • ポーズを決める岡大和(撮影・久冨木 修)
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