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2023年07月12日 12時00分

カラフルダイヤモンド<デビュー直前インタビュー②>7大都市ツアー中「いつかは47都道府県で」

カラフルダイヤモンドの(左から)設楽賢、内海太一、古川流唯、中下雄貴

東海地区を中心に活動する12人組ボーイズグループ「カラフルダイヤモンド」。「BOYS AND MEN(ボイメン)」の弟分であるボイメンエリア研究生の活動を経て、今年5月からカラフルダイヤモンドとして活動をスタート。8月16日のシングル「あまキュン」でのデビューを控え、「TOPICOOL」がメンバー4人を独占取材し、心境や素顔に迫ってみました!全3回の2回目です。

――改めてデビューに向けた心境や準備をお願いします。

中下「カラフルダイヤモンドのテーマがありまして、それは〝自分磨きに無我夢中〟。デビューに向けてもそうですし、これからもそうなんですけど、僕は今、自分磨きで筋トレを頑張ってます。やっぱそういうところで、8月16日にデビューさせていただくので、とにかく特技とか、そういう自分の長所を1つでも増やしていかないと、この業界だとやっていけないなって思うので、僕はもう、とにかく今は筋トレを頑張っています」

――特に力を入れている部位は?

中下「やっぱ体がよく見えるということで大胸筋であったりとか、二の腕、上腕二頭筋とかをちょっと重心的にやってます。あと、僕はなで肩なので、肩も力入れてやってます」

中下雄貴

内海「衣装さんにこれ以上、筋トレするなって言われてたやん(笑い)」

中下「怒られるし、ほどほどにします(笑い)」

設楽「まず、デビューが決まった時に、すごいやっぱ率直にうれしくて。ボイメンエリア研究生としてボイメンさんの弟分で活動してて、僕はちょっと後輩で3年半ぐらい研究生活動してて、やっぱりそのグループが決まって、そして色(パープル)をいただけて、すごいうれしさをやっぱり率直に感じています。8月16日に向けて、その先に向けて、どんどん大きくなっていくために今、全国で7都市ツアーというのを開催してたりしてて。初めての方にも知っていただくために、僕はとにかくこのグループの中でも特攻隊長として、チラシを配るのを結構、重きを置いてます。もう、ほんとに通りすがりの方に、チラシだけじゃなくて、声をかけたりとかもしてる。自分を磨いて、どんどん初めての方にも知っていただきたいな」

設楽賢

――チラシ配りは街頭に出て突発的に?

内海「そうですね、急に街にふらっと出て。今も持ってるんですけど、チラシをもう、いつでも配れるような準備をして、グループを盛り上げていけたら」

――7大都市ツアーを開催中だが、ツアーを通して感じていることは?

中下「研究生として活動してた時代は、いろんな都市を回ることがなかなかできなくて。それこそ東名阪の東京、大阪は行かせていただいてたんですけど、なかなか地方に行けたことがなかったんですけど、今こうやって、仙台、広島、福岡とか初めて行かせていただく場所で僕たち活動させていただいている。やっぱ、そういったところは僕たちもうれしいですし、そうやって応援してくださってるファンのみんなを、ここに連れていけていること自体がやっぱうれしいですね。でも、まだまだ地方では、僕たちのこと、たぶん知らない人たちだらけだと思うので、やっぱそういったところではまだまだ広げていかないといけないな、とは思っております。でも、すごくうれしいです」

内海「いろんな人おるよね。地方によって、ほんまに人の色が全然違います」

内海太一

――具体的には?

内海「やっぱ名古屋とかやと、ほんまにファンの人らの距離がすごい近くて、プライベートで出会った時はもう友達みたいな反応。だけど、広島とかやったら、ほんまチラシ配りの反応とかも全然違くて。めったに会わない人たちやからか〝うわー!〟とか〝きゃ～!〟ってなるのがびっくりしちゃって」

設楽「はじめてそんな反応いただけた」

――広島でのそういう反応はうれしかった?

古川「ちょっと住もうかなってくらいに(笑い)」

設楽「名古屋からね、来てくださってる方とかもそうですし、その土地、場所で待っててくださってる方もたくさんいらっしゃって。だから今、7都市ツアーの途中なんですが、いつかは47都道府県とかで、全部もう待ってくださってる方に直接お会いできたら、すごいうれしいなって思います」

古川流唯

古川「5年半活動してきた中で、やっぱり名古屋の方だけではなく、その期間にも、仙台など遠方から応援してくださったファンの方がいて。今回、初めて7大都市ツアーって、初めて行く場所に行った時に〝待ってたよ〟とか言われた時、めちゃくちゃうれしくて、なんか素直に名古屋から仙台行く時にも、すごい僕も移動していく中で距離を感じたから、そんな中、いつもファンの方は僕たちに会うために仙台から名古屋に来てくれたり。そういう出会いがたくさんあって、なんかめちゃくちゃうれしかったし、もっともっと地方の方にも僕たちカラフルダイヤモンドをもっと広めたいなって。それで、たくさんの方に〝おかえり〟って、言われたいなって強く思ってます」

設楽「全部故郷にできたら最強だね」

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