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2023年07月13日 12時00分

カラフルダイヤモンド<デビュー直前インタビュー③>「僕たちならでは」溶けちゃうようなデビュー曲

カラフルダイヤモンドの(左から)設楽賢、内海太一、古川流唯、中下雄貴

東海地区を中心に活動する12人組ボーイズグループ「カラフルダイヤモンド」。「BOYS AND MEN(ボイメン)」の弟分であるボイメンエリア研究生の活動を経て、今年5月からカラフルダイヤモンドとして活動をスタート。8月16日にシングル「あまキュン」でデビューすることを控え、「TOPICOOL」がメンバー4人を独占取材し、心境や素顔に迫ってみました!全3回の最後の3回目です。

――デビューシングル「あまキュン」のアピールポイントは?

古川「本当にこの曲は全体通して全てがキラキラキュンキュンするような曲です。テーマ的には、恋の始まりの切なさだったりもどかしさを等身大でラブソングで歌わせていただいてる。もうどこの歌詞を切り抜いても、まず女性なら大好きで、男性でも〝こういう恋、昔したな〟っていうのがちょっと思い返せるような曲になっているので、世代、性別問わずにみんなにキュンキュンしてもらえるような、そんなラブソングなんじゃないのかなって思います。特に注目してほしいのは、大サビ前に僕がセリフシーンで、ちょっとキュンってするかわかんないんですけど、そういうセリフの〝溶けてる〟っていうところがあるので、皆さんそこに注目です!」

古川流唯

中下「この暑さは溶けちゃいますけどね」(この日は猛暑日)

他メンバー「(笑いながら)急やな!急に!」

中下「ちょっとしたね(笑い)」

設楽「この歌詞の中でも〝君に恋しちゃっていいかな〟とか〝彼氏目指しちゃっていいかな〟みたいな、絶対普段の生活で言ったら恥ずかしい、ちょっと難しいことも曲、歌詞を通して言えるので、本当に僕たちならではというか、僕たちの素のままの気持ちを表現できるんじゃないかなって思います」

内海「アカペラで歌うとめっちゃ恥ずかしい」

中下雄貴

中下「先輩がボイメンさんなんですけど、ボイメンさんって本当に熱血!って感じなので、こういった『あまキュン』みたいな曲って、たぶんなかなかされないとは思うんですけど、僕たちは逆に『あまキュン』という、このめちゃめちゃ王道なラブソングを歌うことによって、〝カラフルダイヤモンドってこういう路線のグループなんだな〟っていうのが、聞いた瞬間に分かってもらえるかなと思ってます」

――グループを特徴付ける曲になりそうか?

中下「はい!そうです!」

――TOPICOOLにちなんだ質問です。自分やグループのクールなポイントは?

内海「クールって言ったら僕ですかね!」

設楽「えー、本当に?」

内海「…嘘です」

(一同爆笑)