「カラフルダイヤモンド」古川流唯<一問一答ほぼ全文①>～自慢のパーツを拡大・深堀りする企画「パーカク」第5回はプリップリのお尻

お尻をアピールするカラフルダイヤモンドの古川流唯

人気ボーイズグループのメンバーからスポニチが〝推しのパーツ〟を拡大し、深掘りする「パーカク」。今回は今月16日にデビューする「カラフルダイヤモンド」の古川流唯。〝色とりどりの原石〟12人のセンターの注目は、なんと「お尻」です。一問一答ほぼ全文を全2回に分けてお届けします!まずは1回目です。

――男性アイドルでお尻をアピールするのは珍しいと思うが、なぜお尻?

「もともと僕自身はあんまりお尻に意識してなかったんですけど、研究生時代に『Sleeping Beauty』という曲でちょっと腰を円形に振るところがあって。みんなはそんなに目立ってなかったんですけど、僕のお尻だけが異常になんか動いてプリプリしてたみたいで、そこから〝僕のお尻ってすごいんだ〟って思って、お尻っていうワードを結構出してた。その時に、メンバー内でもお尻を触り合ってて、僕のお尻がなんか異常にプリプリしてて柔らかくて最高という感じになったので〝じゃあ僕の持ち味はお尻なのかな〟と思って、お尻をピックアップさせていただきました」

プリプリして柔らかくて最高というカラフルダイヤモンドの古川流唯のお尻

――他のメンバーに触られることで自覚した?

「お尻を触られて〝あ、僕のお尻って貴重なんだ〟って」

――自分ではどんなお尻だと思うか?

「僕の中ではそんなに主張のないちょっと小さいお尻なのかなと思ってたんですけど、みんなから見た僕のお尻は結構大きくてプリプリだったみたいで」

――プリプリ感は形か動きか?

「僕の場合、形がすごく良いと言われることが多くて。衣装でもどんだけダボってしてても、お尻が結局プリって出てくるので形ですかね」

――動きはどうか?

「揺れるというよりはもう自分でプリプリ動かしてるっていうか、お尻が多分強調するような動きをするようになってて」

――お尻がそうやって動くとダンスが滑らかに見える?

「ちょっと滑らかに見えるという意味では、女性のダンスに近い部分が出てきちゃうので、そこはちょっと僕も注意しながら。男性アイドルグループなので出せる時に出していこうと場を考えていきたい」

――パフォーマンスにどう生きる?

「僕的には全く意識してないんですけど、メンバーやファンの皆さんから見たら、僕だけ異常にお尻がプリプリしてる。でも、リーダー兼ダンスリーダーの國村諒河がすごいダンスに厳しくて。やっぱり1人だけプリプリしちゃうと悪目立ちにもなりかねないので、そこは注意してうまいあんばいでプリプリしてって言われます」

――なかなか難しい注文ですね。

「そうなんですよ。僕としてはもう全く意識してないので…」

――逆に困ってしまうことは?

「それこそもう振り付けですね。なんか1人だけ浮いちゃうというか。プリプリしてる分、みんなより立体的に見えるのか。そこがなんか自分の中でも課題ですし、なんか悪目立ちせずに良さを出していけたらなと思います」

ポーズを決めるカラフルダイヤモンドの古川流唯

――野球経験者とのことだが、特徴的なお尻はその影響か?

「父親が野球の指導者をやってたため、生まれてちょっとしてからずっと野球を中学校3年生までやらせていただいて。かなり動いたり、野球に必要な筋肉つけたので、やっぱりそこで野球のおかげでお尻がプリプリになったんじゃないかなって。バッティングの構えるフォームだったりも、お尻をちょっとプリって出すとこがあるので、それがだんだん骨に矯正かかったのか、今では一番プリプリしてますね」

――ポジションは?

「ショートがメーンで内野ならどこでも」

――野球選手は世間的にお尻が大きいと言われる。好きな野球選手のお尻は?

「巨人の坂本選手のお尻が好きで。それこそバッティング面で坂本選手や山田哲人選手(ヤクルト)に憧れてて、お尻すごいなって思っていた。個人的にスタイルが良くていいお尻だなって思ったのが、中日の今は2軍の投手コーチされてる浅尾拓也さん。浅尾さんに昔憧れてて、野球始めたきっかけも浅尾さんがかっこいいのもあって。青のグローブが特徴的だったんで、青のグローブを買ってもらってました。お尻もめっちゃちっちゃくてなんか野球選手とは思えない、なんかモデル体型というか」

――良いなと思うお尻はどんな感じ?

「やっぱり、小ささの中にちょっとプリっとしてる可愛らしさというかプリっと感がやっぱり一番。あ、全然お尻フェチとかじゃないですけど(笑い)、そういうのは憧れますね」

――自慢のお尻を保つための秘訣(ひけつ)やトレーニングは?

「特別なトレーニングとかしてないですけど、自然と曲中のパフォーマンスで腰を使うアイソレーションが結構あるので自然と鍛えられてるのかな」

古川流唯(前列中央)らカラフルダイヤモンド

――デビューに向けてお尻をどう磨いていきたいか?

「初めてお尻を取り上げていただいたので…あの～さっきからお尻お尻言ってるんですけど、大丈夫ですかね?変態みたい(笑い)。赤色の子って覚えてもらうのがベストなんですけど、通りすがりの方に〝あの子お尻プリプリしてるね〟ってなって覚えてもらって、少しでも気になってもらえたらなと思います。やっぱりそういうパフォーマンス面で、誰よりもプリプリ輝いていけたらなと思います」

――これからデビュー。お尻で駆け上がっていきたいか?

「狙うなら、どうせならお尻界トップ、メンズの中でのお尻界トップを目指していきたいですね」

――ライバルは?

「最近、男性グラビアだったりも増えてます。本格的にお尻とか体で戦ってる方がいると思うので、そういった方にも負けないぐらいお尻でも活躍したいですし、カラフルダイヤモンドでも活躍したいなと思ってます」

――他人のお尻も見てしまうか?

「野球選手は自然とやっぱ見ちゃいますね。バッティングにしろのピッチングにしろ、お尻すごい鍛えてるんだなって」

――自分がお尻のことを指摘されるから意識に上りやすい?「はい。あんまり意識してこなかったんですけど、カラフルダイヤモンドになる前に、ファンの方からもすごい言われるようになって。ファンの方からは悪目立ちというよりは〝そこのルイくんのお尻がめちゃくちゃ好きだからもっとやってほしい〟って言われて、僕はもっとやってやりたいんですよ。でも、(ダンスに)厳しいリーダーがいるんで…(笑い)。リーダーがいない時はもうちょっと本気出してるんですけど、いる時はちょっと申し訳ないですけど、できないです(笑い)」

――ミュージックビデオでは映像に残ってしまうが、ライブでははっちゃけられる?

「全然やってほしいって言われたらもうもう怒られてもいいんでやりますね。もうそこだけ強調してやります」

――今回のツアー中では?

「ありますあります!体力的にもしんどい部分に(腰を振るダンスがある)『Sleeping Beauty』が入ってるんですけど、そこだけはもう誰が見ても生き生きしてんなって思うぐらいにはちょっとやらさせていただいております」

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