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2023年08月01日 05時01分

「カラフルダイヤモンド」古川流唯<一問一答ほぼ全文②>～ファンの方と一緒に夢を叶えるため…お尻プリプリセンターで輝きます!

お尻をアピールするカラフルダイヤモンドの古川流唯

人気ボーイズグループのメンバーからスポニチが〝推しのパーツ〟を拡大し、深掘りする「パーカク」。今回は今月16日にデビューする「カラフルダイヤモンド」の古川流唯。〝色とりどりの原石〟12人のセンターの注目は、なんと「お尻」です。一問一答ほぼ全文を全2回に分けてお届けします!後半パートです!

――東海地方から全国進出について感じることは?

「〝地元から全国へ〟というコンセプトを掲げて僕たちも活動させていただいてるんですけど、やっぱり芸能の地と言ったら東京とか、そういうイメージが強い。まだ名古屋ではたくさん知ってくださってる方はいるので、チラシ配りをするにしても、頑張ってねっていう温かい応援だったりエールがある。でも、やっぱり東京とか地方になってくると、知らない方がたくさんいる。そういった方にチラシを配っても、捨てられちゃうこともあったり、冷たい言葉を言われるんですけど、すごいそれは僕たちとしても悔しい。やっぱり後で見返してやるっていう気持ちが僕たちとしては強いので、絶対に今回、カラフルダイヤモンドでスタートを切らせていただいたからには、スタートから駆け上がっていって、勢いつけて、〝あの時チラシもらえばよかったな〟って、そう思ってもらえるぐらいに大きくなりたいと思います」

インタビューに答えるカラフルダイヤモンドの古川流唯

――強いファンがいるのは強みか?

「僕たち他のアーティストさんとは違って割とファンの方との距離がいい意味で近くて。たくさんイベントさせてもらってる中で距離が近い分、身近にエールを感じられたり、応援してくださってる方がいるっていうのをすごい身近に感じる。その分僕たちも〝この人たちと夢を叶えなきゃ、この人たちの夢もかかってる〟っていう気持ちで一緒に夢を追うっていう部分では、他のアーティストさんとは違った強みなんじゃないのかなって思います」

お尻プリプリセンターで輝くと宣言したカラフルダイヤモンドの古川流唯

――先輩のボイメンから学んだところは?

「ボイメンさんは名古屋から東京に、全国に出た先輩。明らかに違うなって思うのは対応能力や、自分たちを知ってもらおう知ってもらおうっていう、ガツガツいけるところ。礼儀だったりも先輩方は売れてもそういうのは大切にしてて。なので、僕たちも謙虚さだったりを忘れずに、先輩方のように大きくなれたらなって思います」

――メンバーカラーが赤。ひと昔前では熱血とかだが、シンクロする部分はあるか?

「僕自身、戦隊ものの赤色だったりに憧れてずっと赤が好きで生きてきた。今回、僕たちがこのカラーを選んだわけじゃなくて、事務所の社長さんから与えられた色が僕がずっと取りたいと思ってた赤色だったので、ものすごくうれしかった。やっぱり赤色と言ったら、熱いイメージだったりがあるんですけど、僕の場合は〝すごいキラキラしてるね〟ってよく言われる。そういうキラキラ感を出してすごい夢に対する熱い気持ちは中にありますし、そういった意味で、自分らしい赤を作りたいなって思います。自分にしかない赤を」

古川流唯(前列中央)らカラフルダイヤモンド

――センターを背負っていることについては?

「5年半の中でもともとセンターに別のメンバーがいましたが、その子が卒業してしまってセンターをやらせていただくことになって。それまではセンターの横みたいな感じの立ち位置で、いざセンターになってみるとめちゃめちゃ怖かった。はじめは恐怖が強くて、どうしようって。〝僕ができるかな〟って、もうマイナスな気持ちしかなくて。でも『BURNING DANCE』という曲で初めてセンターをやらさせていただいて、その時に〝もうこれはビビってばかりいては仕方がない〟と思って。もう僕がセンターで、みんなを引っ張っていくんだっていう気持ちに切り替えてやらさせていただいたシングルが、オリコン1位を取ったりして、頑張らなきゃって。メンバーみんな12人で頑張るのも大事ですし、やっぱその中でも一番最初に見られるのがセンターなので、そういった面ではすごいプレッシャーもあるんですけど、そのプレッシャーに勝たないと輝いていけない。不安がっててもやっぱりそれって伝わってしまう。やっぱり〝自分が堂々としてチームを引っ張っていくんだぞ〟っていう気持ちに切り替えて、今やらさせていただいております」

――自慢のお尻でセンターから引っ張っていく?

「もう誰にも譲らないっていう気持ちで、もう僕しかできないんだっていう気持ちで、お尻プリプリセンターで輝きます!」

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