【超特急・草川拓弥インタビュー②】FODドラマ「愛してるって、言いたい」の劇中ライブ大成功!ファン参加でアットホームな空気に(サイン入りプレゼントあり)

超特急の草川拓弥が、アラフォー女性の揺れる恋心を描く安達祐実主演のFODオリジナルドラマ「愛してるって、言いたい」に出演。劇中バンド<煌-RECCA->ではギター&ボーカルに初挑戦。反響を呼んだ演奏シーンや同作での神木竜という役柄について語ってもらいました。一門一答3本立ての(2)をお届けします!

草川拓弥

ポーズを決める草川拓弥(撮影・会津 智海)

――主演を務めたスピンオフでのエピソードがあれば教えてください。
草川「桜井(玲香)さんと一緒にやらせていただいたんですけど、ほとんどが会話劇で、お互い会話のラリーでバトルじゃないですけどバトルに見えるようなところもあったりと、真剣なところもあれば、クスッと笑えるところもあって、そのメリハリがすごく面白いと思いました。あとは竜の深掘りというか、本編では描かれなかった竜の素顔みたいなものが垣間見える瞬間があるので、さらに竜のことが好きになりました。(櫻井)海音くん演じる瑛斗を思う気持ちというか、自分が演じたんですけど、最後のシーンは“竜、いい顔するな”って思いましたね(笑)」

――実際にファンの方を招いて行ったライブシーンはいかがでしたか?
草川「本当はエキストラの方の力を借りて、というのがよくある形だと思うんですけど、ライブでファンが観に来ているという設定だったので、より僕のことを知っているファンの方のほうが曲に乗れるし、表情や体の動きにもそういう思いが出るのかなと。監督からそうご相談をいただいて、僕のファンクラブから募集することになりました。温かみのある空間で、アットホームな感じでした。僕も初めての経験だったんですけど、来てくれた皆さんのおかげですごく素敵な撮影になったなと思います」

――情報解禁前の2月には都内各所で煌-RECCA-のMVが流れ、SNSでも話題になっていました。どんな気持ちでしたか?
草川「タクシーに乗ったときに広告に自分が出てきて。さすがにちょっと変な感じというか、グループ活動をしているので、ライブ映像を見ることはあるんですけど、全然違う形でスタンドマイクの前で歌っている姿が全国に流れていたのは不思議で、ソワソワする感覚でした。メンバーも“タクシーで見たよ”って言ってくれたりしたので、すごくうれしかったですね」

草川拓弥

ポーズを決める草川拓弥(撮影・会津 智海)

――どなたがメッセージをくれましたか?
草川「最初に言ってくれたのがカイで、カイもタクシーに乗ったときに見たみたいで、“びっくりした”とは言ってました。周りの方々もそうですけど、ファンが“何事なんだ?!”と。“何が今から行われるんだ”というようなソワソワゾクゾクするようなコメントが僕に届いていたので、すごく楽しみだなと思いながら、僕も解禁が待ち遠しかったです」

――実際にボーカルとしてステージに立っていかがでしたか?
草川「歌うことはすごく好きで友達とカラオケに行ったりもしますし、気分転換やストレス発散になる。バンドの形で歌うことができたのは自分の中でも貴重な体験でしたし、後ろに海音くんはじめandropさんが脇を固めてくれるというのが、あり得ない状況じゃないですか。普通は僕が後ろに行くべきであって、いちゃいけないところにいる感覚があったので、“この先一生ないだろうな”という貴重な経験をさせていただきました」

草川拓弥

ポーズを決める草川拓弥(撮影・会津 智海)

ドラマ「愛してるって、言いたい」は今村リリィ氏の人気漫画が原作。薬剤師として働く39歳の女性・上田樹(安達祐実)が、長年付き合っていた恋人・沢田真和(吉沢悠)との別れ、突然現れた年下男性・松重瑛斗(櫻井海音)との同居生活、安心を与えてくれる製薬会社の営業マン・佐藤航平(小池徹平)との出会いを通じ、本当の幸せや誰かに愛されることの大切さに気付いていく姿を描いた作品。草川は瑛斗のバンド仲間・神木竜を演じる。竜と沢田の婚約者・宮川華奈(桜井玲香)の2人がダブル主演を務めるスピンオフも配信中。

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