JO1<全国ツアーファイナル詳細レポート②>メンバー全員からファンへのメッセージ
JO1が25日、京セラドーム大阪で、初の単独ドーム公演「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA’」の2日目公演を行い、8月から全国を巡ってきたツアーを締めくくった。4カ月にわたる全国ツアーは延べ約20万人の観客を動員した。
◇メンバーからファンへのメッセージ
河野純喜「スタッフ、メンバー、大切な人たちと、この大きな会場を一緒に共有できて、素敵な景色を一緒に見られて本当に幸せです。これからももっともっと頑張って、もっともっといろんな景色をJAM(JO1ファンの総称)の皆さんと一緒に見に行きたいと思っています。ついてきてくれますか?大好きです」
川西拓実「足を運んでいただいて、ありがとうございます。JAMの皆さん、いつも支えてくれるスタッフの皆さん、本当に感謝しています。僕とこれからずっと一緒にいるという契約を結んでください。本当に楽しかったです」
豆原一成「めちゃめちゃ楽しかったです。京セラドーム、昔からずっと夢でした。高校1年生のとき、ここにライブを観にきて京セラドームのステージ、絶対立つぞ!と思ってから5年、こうやって皆さんの前に立っていられること、本当に嬉しく思います。これからも豆原一成を応援して、JO1を、11人を応援してくれると嬉しいなと思います。絶対また帰ってきます」
金城碧海「こうやってドームっていう、夢に掲げていたステージに立つことができて、自分はやっぱり、JAMのためにここに立ってるし、生きてるんだなと実感しました。絶対このステージで、いやもっと上のステージで会いましょう。これからもJO1、11人で走り抜けていきますので、温かい応援よろしくお願いします」
川尻蓮「いつもは話すこと考えてるんだけど、今日はいいかな?と思って…だから今、真っ白です。なので、思ったことだけを言います。大好きです。気球に乗れたり、トロッコとか、こんなにたくさんの人数と楽しい時間を過ごせるのも、全くおれらの実力じゃない。ベタだけど、本当にみんなのおかげです。これからも一生ついて来てください」
與那城奨「みんなそれぞれの過程があって、この場に立って、11人でパフォーマンスして、そして目の前には僕らを支えてくれるJAMがいて。これって当たり前じゃないっていうのを知っています。これまでの道のり、本当にいろいろなことがありました。オンラインのライブからスタートしたので、直接会える機会もなかった。でも、諦めずにこうやって会いにきてくれた。それがどれだけ幸せで、どれだけ嬉しいことなのか、僕たちは感じてます。だから、ライブでちょっとでもみんなの不安とかを僕たちが取り除けたら嬉しいです。まだまだ目指すところはたくさんありますので、これからもたくさんの挑戦を僕たちにさせてください。JO1のリーダーやってるけど、JAMがリーダーだよ。みんなが支えてくれてる。ありがとね」
白岩瑠姫「またすぐ、皆さんに会いにいくことを約束ます。僕のからだがもつ限り、全力で皆さんを幸せにすることを誓います。僕が今日ここに立ってるのも、皆さんにもそれぞれのドラマがあって、夢があって、希望があると思うんですけど、絶対に1回きりの人生、後悔しないように、戦ってほしいなと思いますし、その時はいつもJAMの方がそばにいてくれるように、僕たちが支えになって、助けられるような存在でいたいと思っています。これからもお互い支え合って、大切な存在でいましょう。今日すごく幸せをたくさんもらったので、これからもどんどん返せるように頑張っていきます」
木全翔也「最近、自分のことを客観視しすぎてしまって、1人で落ち込んじゃったり、悩んじゃうことがあったんです。でも、リハの時、エンドロールを見たんですよ。そこにはキラキラしてるJO1がいて、その中には自分もキラキラして映っていたんです。それを見て、自分って今、幸せ空間にいるんだなと思って…。メンバーのみんなもJAMのみんなも、ちょっぴりかまちょでめんどくさい僕ですけど、これからもずっと面倒見ててください。またね」
佐藤景瑚「僕、おいっ子がいるんですよ。今日、初めてライブを見に、ここに来るはずだったんです。でも、熱が出ちゃって来られなくて。かっこいい姿見せたかったな~と思って…すごくショックだったので今日、頑張れるかな~と思ってしまったんです。でも、みんなのおかげで頑張ることができました。でも、またみんなとも会えると思うし、その時は大好きなおいっ子にもかっこいい姿を見せたいと思います。“けいけい”って呼ばれてるんですけど…けいけい、頑張ったよー!みんなのおかげです。ありがとうございました」
大平祥生「11人でいろんな思いを込めて、ここに立っています。みんなそれぞれいろいろあったと思うし、僕もいろんなアーティストさんのライブを見に行っていて。自分もいつか絶対立つぞー!と思っていました。でも、目指している中で、途中で予定が白紙になって人生真っ暗になっちゃって、情けなくて。その時はすごく視界が暗くて、濁ったような色をしていて。だから今日のユニットで(We Can Fly)“モノクロの世界染めていくよ”とか、昔の自分を歌っているなと、いろいろなことを考えていました。皆さん、今、僕は夢を叶えた瞬間です。この瞬間を絶対忘れないでください」
鶴房汐恩「京セラドームに立ててること、光栄に思います。僕は昔から“普通”っていう言葉が一番嫌いで、学生時代も、オーディションでも、JO1でも“変な奴”をやっています。たとえ無理でも、挑戦して失敗したとしても、絶対に1回はやらないとイヤだなと思っていて。叶えられなかったりとかあきらめようとか思っている人、たくさんいると思います。でもおれは、挑戦しない人生は絶対イヤなので、絶対、自分の信じた道を進もうと思います。みなさんも人生謳歌して幸せでいてください」
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