JO1 白岩瑠姫主演映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」大ヒット御礼舞台あいさつで勢揃い
JO1が9日、都内で映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の大ヒット御礼舞台あいさつを行った。
メンバーの白岩瑠姫と女優久間田琳加のダブル主演作で、誰にも言えない本音と痛みを抱えた正反対の男女2人が、次第にひかれ合う純愛物語。白岩は「〝夜きみ〟に出合えて、そして初主演が〝夜きみ〟でよかった」と笑顔。主題歌もJO1が歌う「Gradation」で、「レコーディングでは映画のことを思い出しながら歌唱しましたし、ライブで披露するときも気持ちが入ります」と話した。
イベントにはメンバー全員が登壇。主題歌のタイトルにちなみ、横一列に並ぶとグラデーションを表現する衣装で現れた。メンバーの多くがすでに映画を見ており、それぞれ感想や注目ポイントを力説。1人で映画館に行った金城碧海は「たくさんのメッセージが込められていて、見た後もずっと余韻に浸った。瑠姫くんが手を伸ばすシーンが格好よかったのですが、ファンのみなさんがスクリーンに向かって手を伸ばしてたのが印象的でした」と振り返った。
公開初日に見た豆原一成と與那城奨は「めちゃめちゃキュンキュンした」(豆原)、「高校時代って楽しい時も悩ましい時もあるよね」(與那城)と語った。
河野純喜は、ヒロインがマスクを手放せないという設定であることを踏まえ、あいさつの時にマスクを着用。「JO1の丹羽茜(ヒロイン)こと、河野純喜です!」と話し、隣の白岩にマスクを外してもらおうとお願い。劇中シーンを再現し、観客から大歓声が上がった。
記念撮影では客席中央にメンバーが集まり、観客は大興奮。白岩は「公開を迎えてこんなにも感想をもらえて嬉しい。これからも〝夜きみ〟、JO1の応援をよろしくお願いします」と一礼。メンバー全員がJAM(ファンの呼称)に手を振りながら会場を後にした。
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