JO1<一問一答②>~映画を見て・・・豆原一成「本当にキュンキュンしました」~
JO1が9日、都内で映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。メンバーの白岩瑠姫と女優久間田琳加のダブル主演作。舞台あいさつでの一問一答をお届けする(その②)。
――作品をどのように思った?
河野純喜「自由に生きる(主人公の)青磁と、葛藤を抱える(ヒロインの)茜の出会い。今のいろいろなことに苦しむ若い人たちに凄く刺さるんじゃないかと。もっと自由に生きていいし、自分たちが見ていた景色とか、全部自分のものだというメッセージも刺激になりましたね」
――豆原一成さんと與那城奨さんは一緒に見に行ったとか?
與那城奨「公開日初日に見に行かせてもらいました」
豆原一成「誘ったのは僕ですね」
與那城「豆が一緒に見に行こうって言って。スケジュール的に僕と豆が別々で、最初行けるかなって思ったんですけれど、ちょうど2人とも行けるようになって」
豆原「一緒に行こうって言って、行きましたね。本当にキュンキュンしました。めちゃめちゃキュンキュンしました。やっぱりいいですよね、こういう映画は。なんか学生時代の話というのもあって、普段見られない瑠姫君とか、演技するとこういう感じなんだというのとか、本当にいろいろな部分が見えた。個人的に好きなシーンがありまして、屋上で茜としゃべっているシーン。去り際、瑠姫君が〝時間は永遠じゃないから〟って言うシーン。そこの去り際の感じが好きで。気持ちを茜には伝えないんだけれども、その気持ちは若干持っていますというのを、あの映像のところで凄く青磁から感じられた。あのシーンがめっちゃ刺さりました」
――普段の白岩とスクリーンの白岩の違いは?
豆原「青磁でした。正直いつも一緒にいるので恥ずかしい気持ちとかもあるのかなと思っていたんですけれども、僕は予告から凄く考察していたので、映画を見て勝手にキュンキュンしていましたし、世界観に引き込まれた感じがしました。予告はバラバラなので映画を見てスッキリしました。楽しかったです」
與那城「僕は凄くストーリーがリアルに感じましたし、やっぱり高校時代って楽しい一面もあれば悩ましい部分もあって。僕自身もマスクを付けて生活をしていたので、凄く茜の気持ちが分かりました。青磁も茜に救われている。救われている部分を見ているからこそ、自分で変えてあげたいという気持ちが凄く伝わってきて、いいなと思いました。最初、瑠姫が窓から出てくるシーンがあるんですけれども、僕は笑ってしまいましたね。瑠姫だなって。まさかそんな急に来るとは、びっくりしました」
――映画を見終わって話した内容は?
與那城「元々2人で予告を見ていたので、どういうシーンからそこにいくのか。ストーリーとかも本当に想像がつかなかったので、それについて話し合っていましたね」
豆原「奨君は凄くセリフを覚えていましたね」
與那城「帰り際にセリフを連呼していました。いろいろなセリフ。それくらい印象的なセリフが多かった」
――一緒に行ってほしいメンバー2人の組み合わせは?
與那城「青磁プラス景瑚で。〝夜きみ2〟があれば景瑚」
――與那城さんが見た時も手を伸ばす観客はいた?
與那城「僕の時は豆がちょっとキュンキュンしていた気が」
豆原「キュンキュンしていました。自転車のシーンとか撃ち抜かれましたよ」
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