TOZ<東京ファンミーティング詳細リポート②>圧巻!躍動!「DUNK」の〝バスケダンス〟

韓国のオーディション番組「BOYS PLANET」出身の日本人メンバー4人からなるボーイズグループ、TOZ(ティオジー)が5日、東京・LINE CUBE SHIBUYAにて「TOZ First Fanmeeting In Japan」を開催した。その詳細を3回に分けてリポートする。(その②)

「TOZ First Fanmeeting In Japan」を開催したTOZ

「TOZキャラクタートーク」に続いて行われた「能力値UP100秒リレーゲーム!」では、お題に沿って書いた絵が何かを他のメンバーに当ててもらい、ハートのポーズを3つした後、輪投げをして秒数を競った。一番最後にチャレンジしたハルトは「僕は負けず嫌いなので1位を目指します」という言葉の通り、最も早いタイムで勝利。

「TOZ First Fanmeeting In Japan」を開催したTOZ

ステージの時間となり、ダンサーを連れて現れたメンバーたちは「CHIPS」をパフォーマンス。レトロ感のあるビートに乗せ、4人のそろったダンスが格好いい。アントニーが歌い上げるパートや、生き生きとセンターで踊るハルトの姿など、TOZのさまざまな魅力が詰まっていた。

続く「DUNK」はタイトルの通りバスケットボールの動きをダンスに取り入れている。アントニーからタクト、ユウトヘとパス回しをするジェスチャーから始まり、ジャンプをしてシュート、股下を通すレッグスルーというドリブルの動きも多用されていた。ベースのヒップホップから曲調の変化に合わせてフォーメーションが変わり、ミュージカルのように見どころが満載だった。

先日のTOPICOOLインタビュー時にも、ユウトが「『DUNK』のステージは期待してください」と話していたことが思い出された。本人たちの気合が感じられるキレキレのダンスからは、彼らの努力と情熱が感じられた。

「TOZ First Fanmeeting In Japan」を開催したTOZ

デビュータイトル曲「Magic Hour」のステージ前には、アントニーとハルトが登場して会場のTOPAZにかけ声をレクチャーする一幕もあった。

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