BOYNEXTDOOR「アベンジャーズの気分に」マンションから落下のMVでワイヤ撮影初体験【3rd EP記念ショーケース一問一答①】
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「19.99」発売記念メディアショーケースを行ったBOYNEXTDOOR(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOORが9日、韓国・ソウルのブルースクエアマスターカードホールで、3rd EP「19.99」発売記念メディアショーケースを開催した。タイトル曲「Nice Guy」、2日に先行配信された「Dangerous」のステージと作品にまつわるトークを展開した。
メンバーの一問一答を2本に分けて紹介します。まずは前編。
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「19.99」発売記念メディアショーケースを行ったBOYNEXTDOOR(P)&(C) KOZ Entertainment.
――カムバックの感想をお願いします。
SUNGHO「『HOW?』という日本アルバムの活動と同時に準備したので忙しかったんですが、メンバーの参加率はこれまでで一番高いアルバムだと言えます。こんな僕たちの努力が花を咲かせるような活動になればと思います」
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「19.99」発売記念メディアショーケースを行ったBOYNEXTDOORのSUNGHO(P)&(C) KOZ Entertainment.
――これまでで一番参加率が高いとはどういう意味ですか?
LEEHAN「作詞作曲の参加率が高かったのもありますが、本当の僕たちの話をしているという点で参加率が高いです。これまでは他の人の話や想像して曲を書いていましたが、『19.99』では、僕たちの話を書きました」
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「19.99」発売記念メディアショーケースを行ったBOYNEXTDOORのLEEHAN(P)&(C) KOZ Entertainment.
――「19.99」のアルバムについて紹介してください。
LEEHAN「タイトルは、19歳から20歳になる直前の状態を意味します。20歳頃に誰もが経験する悩みを盛り込んだアルバムです」
WOONHAK「20歳というと分別をつけないといけない歳なので、20歳になることが少し怖かったです。そういう話をメンバーでして、僕たちの自伝的な話を入れました」
TAESAN「19.99歳を経験した方なら、今回の作品は誰もが共感できると思います。収録曲中『20』という曲は、20歳になったら何かの成果を出せていると思っていたけれど、何の変わりもない気持ちを表現した曲で、『Call Me』は疲れた人を慰める曲です。僕たちの実際の話を入れ込みました」
JAEHYUN「僕たちは生活感のある音楽をやりたくて、洗練されていない部分も生かそうとしています。例えば『Dengerous』という曲では、“親から電話が来て10分で帰る”という歌詞があります。これは僕の経験談です。両親に聞かせたら本当にジェヒョンみたい!と言われました。これはたくさんの人が経験したエピソードだと思ったので入れました」
SUNGHO「生活密着型音楽は、チームのアイデンティティーに近いと思います。自主制作コンテンツを見てくださるファンの皆さんが、BOYNEXTDOORのメンバーと一緒に遊びたいとか、高校の頃にこんな子がいたという話をたくさんしてくれます。親しくて現実感のあるエネルギーが盛り込まれている音楽、率直な気持ちを表現したので、みんなが共感できると思います」
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「19.99」発売記念メディアショーケースを行ったBOYNEXTDOORのWOONHAK(P)&(C) KOZ Entertainment.
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「19.99」発売記念メディアショーケースを行ったBOYNEXTDOORのTAESAN(P)&(C) KOZ Entertainment.
――タイトル曲「Nice Guy」はどんな曲ですか?
RIWOO「格好良く見せたい19.99歳の根拠のある自信を表現しています。個人的には最初に聞いた時、耳に残る曲だと思いました。BOYNEXTDOORを知らない方も、この曲を聴いてすぐプレーリストに入れるくらい、聴き心地のいい曲です」
JAEHYUN「『Nice Guy』はステージ上でクールな姿を見せたくて、BOYNEXTDOORの格好良さと自信を最大限に引き出しました。例えば僕のパートでは“生まれつきのかっこよさが運命かも”っていう歌詞のところでアドリブのポーズを入れたりしています」
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「19.99」発売記念メディアショーケースを行ったBOYNEXTDOORのRIWOO(P)&(C) KOZ Entertainment.
――MV撮影時のエピソードをお願いします。
WOONHAK「MVの中で、マンションの床を破って下の階へ落ちて、そこで住民とダンスをするというシーンがあります。そのときに全員初めて、ワイヤをつけて撮影しました。思ったより高いところから落ちたんですけど、メンバーたちと下に落ちながら、アベンジャーズになったような気分でした。注目してみてください」
――従来の曲とは少し雰囲気が違うタイトル曲ですね。
SUNGHO「メンバーの格好良さを十分に発揮したくて、個性やジェスチャーをうまく生かせる曲を作ろうと、この曲ができました。アルバムを聴いたら分かると思いますが、ジャンルやスタイルにこだわらず、話したいストーリーに合わせてアルバムを作るので、新しい姿を見せようと努力しました。他のトラックもBOYNEXTDOORならではの表現力とメッセージが込められているので楽しく聴いてください」
JAEHYUN「聴く度に雰囲気がガラリと変わるというのがこの曲の長所だと思います。そしてBOYNEXTDOORの曲はアルバムごとに少しずつ変わっていきます」
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「19.99」発売記念メディアショーケースを行ったBOYNEXTDOORのJAEHYUN(P)&(C) KOZ Entertainment.
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「19.99」発売記念メディアショーケースを行ったBOYNEXTDOOR(P)&(C) KOZ Entertainment.
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