BOYNEXTDOOR、あだ名で「国民アイドルと呼んでいただけるように頑張ります」【3rd EP記念ショーケース一問一答②】
BOYNEXTDOORが9日、韓国・ソウルのブルースクエアマスターカードホールで、3rd EP「19.99」発売記念メディアショーケースを開催した。タイトル曲「Nice Guy」、2日に先行配信された「Dangerous」のステージと作品にまつわるトークを展開した。
メンバーの一問一答を2本に分けて紹介します。こちらは後編。
――「Dangerous」の紹介をお願いします。
RIWOO「まだ子供な19.99歳の姿を盛り込んだ曲です。誰でも逸脱をしたり、もしくは怖くて逸脱できなかった、そんな感情をシェアできる曲です」
――先行売り上げ81万枚を突破した感想と、呼ばれたいあだ名はありますか?
TAESAN「僕たちの音楽を愛してくださる気持ちを感じました。ファンの皆さんに何かお応えしたくて本当に頑張って準備しました。ケガをせずに、ファンの皆さんと楽しく活動できたらと思います。あだ名は“信じてみてもいいBOYNEXTDOOR”と言われたいです」
WOONHAK「メンバーが大人になっていく過程をお見せしたくて『19.99』というタイトルにしました。今回の活動を通して“国民アイドル”というあだ名で呼んでいただけるように頑張ります」
――アルバムを作る過程でのエピソードは?
JAEHYUN「19歳の成長痛のようなアルバムだと言いたいです。『20』を作るにあたって真心を込めたいという気持ちがあって、子供の頃に通っていた公園に行ってみたりして、子供の頃どんなことを思っていたのか、成長してどんな変化をしたのか、そこに集中して歌詞を書きました」
TAESAN「『Call Me』を作っていた時、疲れている人を慰めるような歌詞を書きたくて、疲れてるフリをして父に連絡をしました。すると父から長い手紙をもらったんです。こんなふうに慰められたら元気が出るなと思って、父の言葉をそのままサビの歌詞にしました」
――プロデューサーのZICOさんからはどんなアドバイスがありましたか?また、自分たちの人気をどのように実感していますか?
SUNGHO「ZICOプロデューサーは撮影現場にも来てくださって、フィードバックもくださいました。その結果いいものができたと思います。いろんなイベントに出演してきて、僕たちを好きになってくれる人が増えたと思います。ペンライトや歓声を聞いて人気を実感します。これからも人気や成長という部分で自信を持って頑張っていきたいと思います」
――ファンの間でどのようなイメージを持たれていると思いますか?BOYNEXTDOORならではの武器はありますか?
JAEHYUN「共感できる曲なのかどうかをメンバーたちと話し合いながら作業しているので、多くの共感を得ているのだと思います。たくさんの方々にポジティブな影響力を与えようと努力しています。ファンの皆さんは僕たちを家族のように考えていらっしゃるのではないかなと思います」
SUNGHO「僕たちはいつもステージの上にいると凄く幸せで、どうやったら見てくださってる皆さんとコミュニケーションができるのかを研究しています。そこが強みじゃないかなと思います」
――最後のあいさつをお願いします。
JAEHYUN「今日から『19.99』の活動が始まります。僕たちならではの個性あふれるステージを披露しますので、温かく見守ってください」
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