KATーTUN亀梨和也「あの雰囲気…」 たった2日の撮影でとてつもない存在感を放った俳優とは?

旧ジャニーズ事務所

TBSの「KATーTUNの食宝ゲッットゥーン」(木曜深夜0・58)が11月30日深夜に放送され、ゲスト出演した女優の菜々緒と番組ホスト役の亀梨和也が、そろってある俳優の存在感を絶賛した。

キーワードからゲストのお宝トークを引き出すコーナーで、お題は「勝負」。菜々緒の“勝負ポイント”についてトークすることになった。

菜々緒はこれに「どの仕事においても何か人に刺さるような爪痕を残せるようにっていうのを常に意識しながらやったりとかはしているかなと思いますね。誰かに響くようなお芝居ができたらいいなみたいな感じで思いながらやっているかなっていうのはありますね」とまずは答えた。

すると、菜々緒の連続ドラマ初主演作「主に泣いています」(2012年、フジテレビ)で共演している中丸雄一が「確かに作品って不思議で。誰かが抜群に良くても、それよりも脇(役)とかほかの人もいい演技とかすると、パッケージで価値メッチャ上がるじゃないですか。やっぱチームプレーですよね」とコメント。菜々緒も「うん」と賛同した。

ここで亀梨は「それでいうと今回、染谷くんが撮影期間、2日間ぐらいかな。2日、3日…。3日いなかったと思うんだ。メチャクチャ存在感が凄いのよ」と亀梨の主演映画「怪物の木こり」(12月1日公開)で共演した俳優の染谷将太の名前を出した。

染谷は同作でサイコパスな脳外科医役を演じているが、同じく共演者の菜々緒も「ビックリしました」と断言。亀梨は「オレらだって約2カ月近く撮ってんだよ?けど、バーッと見た時にたった2日の染谷くんの存在感が凄いの。もちろん出てくるシーンとかにもよるんだけど。あの雰囲気っていうのは凄いですね」と語り、菜々緒も納得だった。

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