ジャニーズWEST重岡大毅&SixTONES田中樹「単身花日」取材会② 2人にとって危険な快楽とは?

バラを見つめる田中樹

ジャニーズWESTの重岡大毅とSixTONESの田中樹が10日、東京近郊でテレビ朝日ドラマ「単身花日」(114スタート、土曜後11・00)の取材会を行った。

単身赴任をきっかけとした男女の四角関係を描くラブサスペンス。重要な場面に出てくる月下美人の花言葉がにちなみ自身にとっての危険な快楽を聞かれると重岡は格闘技を挙げた。20歳からボクシングを本格的に始めている。「例えば3分誰かと戦っている時ってすごく長く感じる。0コンマ何秒後に自分がやられてるかもしれないという緊張感があって、格闘技でしか味わえないアドレナリンがすごく出る」と熱弁した。

田中は「ゲームをするのが好きなので、次の日どれだけ早くても朝方までやっちゃう」と明かす。一度ハマると睡眠時間を削るほどの熱中ぶりだが「何か目的があるわけでもないから、自分でも怖い。たまに何のためにやってるのかわからなくなって、そっと閉じてみるんですけど、しばらくしたらまたアプリを開いている。それくらい依存していますね」と語った。

さらに人気アイドルの初恋についても告白。重岡は「初恋って何か知らんけど覚えてるものですよね」と発して1秒足らずで「なんだったかな、おれ」とつぶやき、会場中が爆笑。その後思い出したようで、小学生の時に夏休みの少し前に2、3週間だけ会ったという海外の女の子と明かした。「たぶん初めて近くで見た海外の方だったので、すごくかわいく見えて、勝手にドキドキしてたんですけど、あれが初恋だったのかもしれません。実際に声をかけるなど、行動には移せなかったんですけど…。髪の色も黒じゃなくて、色白でスラッとしていて、大人びていたんですよね」と記憶をたどった。

一方の田中は小学5年で転校してきた同級生への好意を小学6年で自覚。「告白もしました」と明かすと共演者からは拍手。「でも当時は携帯も持ってないし、しので連絡手段は公衆電話か家の固定電話。付き合うとかっていう考えがなくて、〝好きです〟って言って、〝ありがとうございます〟って言われて終わりました。デートする手段とかもないから、2人で何かしたっていう思い出はない」と甘酸っぱい思い出を語った。

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