Snow Man目黒蓮 復帰後初の公の場 米スマートフォンブランドのブランドアンバサダーに就任!

トークショーで笑顔の目黒蓮(撮影・村上 大輔)

Snow Manの目黒蓮が米スマートフォンブランド「モトローラ・モビリティ・ジャパン」のブランドアンバサダーに就任した。8月22日に体調不良で一時活動休止していたことをSTARTO社が発表してから復帰後初の公の場となった。

目黒は27日発売の新型折りたたみスマートフォン「motorola razr 50」シリーズのCMに出演。「motorola razr 50」の分身であるアバターの”ミニREN”と共演する「ひらかれる世界」編は18日から放送される。

新CMは「motorola razr 50」のアウトディスプレイからアバター“ミニREN”が現れ、目黒の手を引いて上空へ駆け上がり、製品のハンディモードで空から世界を撮影。AI搭載のカメラによって撮影される手ブレのない映像に驚嘆しつつ「そろそろ、フツーに飽きてきた?」と、次の世界へ旅立っていく内容となっている。

撮影について「近未来的な設定の中で、ボクとアバター“ミニREN”がいろいろ話したり動いたりしながら撮影しました。(合成用の)グリーンバックが多かったので『出来上がりがどうなるのか』っていうワクワクと、あとはワイヤーを使って宙に浮いたりもして…ボク、そういうのすっごい大好きで。宙にバーンって浮くやつを、もっとやりたかったです。それくらい楽しい撮影でした」と振り返った。

製品にちなみ、何かあったときに連絡するメンバーを聞かれると、フジテレビのバラエティー「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」から誕生したヒーローとしても活躍する向井康二を指名。「何かあって『助けて!』って連絡したら飛んできてくれそうだから。ヒーローでもあるので、なんかあったら連絡します」と笑顔で語った。

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