EXILE初となる台湾での海外単独ライブ<詳細リポート②>「ピンチはチャンスだから」突然、音が止まるハプニングも明るく乗り切った!
EXILEが9日、台北市の台湾ミュージックセンターでグループ初となる海外単独ライブを開催した。約5000人のファンを魅了したライブの模様を4回に分けてお届けします。こちらはその②。

EXILEのグループ初となる海外単独ライブの模様
3曲目の「VICTORY」が始まって間もなく、突然スピーカーから流れていた音が止まるというハプニングが発生。それでもメンバーは口々に「ピンチはチャンスだから」「初めての海外公演でメモリアルな出来事」「最高のスタート、こういうの大好きです(笑)!」など、終始ポジティブトークで会場を和ませた。

EXILEのグループ初となる海外単独ライブの模様
その後、音響が回復しライブは再開。みんなでハプニングを乗り越えた一体感も加わり、最高の「VICTORY」が会場に響き渡った。キッズダンサーも登場した「WON’T BE LONG」では、「OLY OLY OLY OH!」の大合唱。そこには言葉や世代を超えてライブを楽しむファンの姿があった。

EXILEのグループ初となる海外単独ライブの模様
カウントダウンの映像から始まった次のパートでは、EXILE THE SECONDがパフォーマンス。ファンと一緒に盛り上がる「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」から始まり、ソウルフルなダンスナンバー「SUPER FLY」、遊びゴコロ全開なアッパーチューン「ASOBO!」と続き、ファンのテンションは上がりっぱなし。

EXILEのグループ初となる海外単独ライブの模様
「LA・LA・LA LOVE SONG」ではEXPGの女性ダンサーも登場し、華やかで美しいステージを作り上げた。メンバーは、椅子を使ったパフォーマンスでセクシーな世界観を表現した「アカシア」を披露した後、中国語、台湾語、英語、日本語でファンにあいさつ。
「大家開心!?(皆さん楽しんでますか!?)」
「這次是我們期待很久的台灣演唱會!終於在台灣和大家見面了,真的很開心!(ずっと楽しみにしていた台湾公演、やっとみんなに会えて本当にうれしいです!)」
「今天讓我們一起?到爆!(一緒にめちゃくちゃ盛り上がっていこうぜ!)」
笑いも交えながら、感謝の気持ちを伝えた。メンバーたちは、目の前のファンとコミュニケーションが取れたことに、うれしそうな表情を浮かべていた。
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