坂本昌行 主演舞台「キャメロット」の稽古を公開

熱演する坂本昌行

元V6の坂本昌行が6日、東京・日比谷の日生劇場で、きょう7日に初日を迎える主演舞台「キャメロット」の公開稽古を行った。東京公演は28日まで同所で。

フォトセッションに臨む(左から)入野自由、唯月ふうか、坂本昌行、桐山照史、今井清隆

アーサー王伝説を描いた英小説が原作で、ブロードウェーミュージカルの日本初演。「このような中世ヨーロッパの王をやりたいと思っていましたが、自分のところに来ると思いませんでした」と念願の王様役に笑顔を見せた。

熱演する坂本昌行

役について「平和を願い民の声を聞き力では無く笑顔で進んでいきたいという願いを持ちながらも自らの気持ちを殺し、民のためにやって行くことで苦しみ、裏切られいろいろと心情の起伏の激しい」と分析。「この役は手を加えられ、いろんな形で演じられてきた。今回は初演版をやらせていただくので人間味あふれるアーサー王になると思う。自分なりのアーサー王を演じていきたい」と意気込んだ。

あいさつする坂本昌行

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