Stray Kids 緊張の初紅白で事務所の先輩・MISAMOからアドバイス バンチャン「その言葉がすごく力になりました」

<紅白歌合戦・リハーサル>ポーズを決めるStray Kidsの(前列左から)アイエン、フィリックス、バンチャン、スンミン、(後列同)ヒョンジン、ハン、リノ、チャンビン

大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールでスタートし、韓国の8人組ボーイズグループ「Stray Kids」が初日リハーサルを行った。初出場のステージでは、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した「CASE 143」を歌唱予定。メンバーの一問一答をお届けします!

――初の紅白出場について。
Bang Chan「僕たちチーム全員が今回初めての出演となりますので、とても緊張していますし、非常に光栄に思っています。素敵なステージをお見せするためにベストを尽くしたいという覚悟を新たにしています」
――披露する「CASE 143」はラブソングだが、どんなステージになるか。演出も含めてヒントは?
I.N「ラブソングとは相反する、とてもシックな衣装を準備しています。そこにも注目してもらえると嬉しいです」
――皆さんは年末とても忙しく、きょうの朝、韓国から日本に来たばかり。道中でおいしかった日本の食べ物など「和」を感じたエピソードはありますか?
Seungmin「到着してすぐ、日本のオムライス、そして辛口の味噌ラーメンをいただきました。とてもおいしかったです。ほどよい辛さで“神メニュー”だなと思いました」
――この1年を振り返って。また新年の抱負を。
Hyunjin「まず今年はSTAY(ファンネーム)の皆さんにたくさんの愛をいただいた1年になったなと改めて思っています。そして僕たちもたくさんの姿をSTAYの皆さんにお見せしてきたことによって、皆さんと僕たちの絆、そして親密度も高まったと思います。来年はまた本当にたくさんのことを準備しているんですけれども、その全てを皆さんと分かち合いながら素敵な思い出を作って、2024年もStray KidsとSTAYの相乗効果を発揮できる素敵な1年にしたいと思っています」
――紅白の先輩の「MISAMO」からアドバイスは。
Bang Chan「僕たちの先輩ですけれども“とにかくできる限りステージを楽しんでね”と言葉をかけてもらいました。そして“あなたたちは上手いから全然心配していないよ”と言われ、その言葉がすごく力になりました。先輩たちを見ながら僕たちも力をもらって、素敵なステージをお見せしたいと思っています」
――メンバーの4人が辰年生まれで来年は年男。実現したい野望やステージは。
Seungmin「12年ぶりに訪れた機会だと思います。韓国では辰年を“竜の年”と表現する。竜の気運をしっかりと受け止めて、4人で空に昇るようなそんな飛躍、跳躍をしたいと思っています。一生懸命頑張りたいです」
――今回のステージではディズニーの100周年スペシャルメドレーにも参加。どんな演出になりそうですか?
Bang Chan「(日本語で)秘密です。皆さんの願いを叶えられるようなステージを準備しました」

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