OCTPATH<新春単独インタビュー①>今年は「〝アイドルやりたくて吉本に入りたい〟という目標になれるかなと」
吉本興業所属の8人組ダンスボーカルグループ「OCTPATH」。昨年は地上波初冠レギュラー番組「ストイックOCTPATH!」(フジテレビ)の放送開始、初のライブツアー開催など実りの多い1年となった。また、新メンバーとして西島蓮汰を迎えるなど、変化もあった。そんなグループがこのほどトピクルの単独取材に応じた。8人になったメンバーが語った目標や意外な素顔をたっぷりとお届けします。一問一答5本立ての①です。
――2024年の目標を教えて下さい。
小堀柊「OCTPATHという名前を、もっと広げたいというのが正直な気持ちですね。今の時期って、僕たちの出身のオーディション番組があったりとか、時期が重なって、いろいろな呼び方をされます。セカンドグループだったり、あと、派生グループだったり。やはり、切っても切り離せない関係というか、そこを切りたいわけじゃないけど、OCTPATHという名前で広めていきたいです。やっぱり、まだそう呼ばれてしまうところに悔しさを感じるし、それをバネにして認めてもらえるようになりたいです。あと、いつも思っているのが『アイドルをやりたくて吉本という事務所に入りたい』という目標の一つになれるかなと。吉本興業もアイドルの事務所としてこれからどんどん大きくなっていくだろうし、そこを手助けできるグループになるのが目標だし、恩返しになると思っています。THme(ファンネーム)にも幸せになってもらいたいので、僕たちにかなえて欲しい夢を全部かなえられるようにしたいです。僕たちがプレイヤーなので、責任を持ってかなえたいと思います」
海帆「突進の年に。本当にやることは決まっているので、自分の中でできることを模索して、無我夢中に突進していく年にしたいなと思います」
高橋わたる「一つ一つの仕事を頑張って、OCTPATHの名前を知ってもらえるように頑張りたいと思います」
四谷真佑「ゲームに逃げない!辛いことがあったりとか、何かある度にゲームに逃げて、ストレスをゲームで逃がそうとしていました。睡眠時間を削って逃げようとしていて、それは良くない。今年はゲームに逃げずに、ゲームと真剣に向き合っていきたいと」
小堀「なんでだよ!グループに真剣に向き合えよ(笑い)」
西島蓮汰「グループでは来年2月21日に発売する5thシングル1位を取りたいです。いろいろな人に知ってもらいたいという目標プラス、いろいろな都道府県をツアーとして回りたいですし、アリーナ、ドームも行きたいと真剣に思っています。そして個人としては、自分がしたい仕事なども進めていけるように来年はもっと自分磨き、体作りなど頑張りたいです。技術、パフォーマンス、すべてにおいて向上心を持って頑張っていく年にしたいです」
栗田航兵「大型音楽番組に出続けることです」
太田駿静「もっともっと夢のためにも、認知してもらえるような行動をしっかりとっていきたいです。グループとしては、ドームツアーなどをできる規模感のグループになることですね」
古瀬直輝「2024年、僕たちはすごく勝負の年と掲げていまして。蓮汰が加入して2月にリリースということで、すごく気合を入れて挑もうとみんなで一丸となっています。いつになるかは分かりませんが、ワンマンライブをする際には規模を昨年よりも大きくしたいな、っていう思いがあります。23年は規模が2000人で、24年はその倍の4000人の規模に拡大できたらなという目標を掲げています」
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