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2024年01月06日 04時00分

OCTPATH<新春単独インタビュー③>それぞれの成長ポイントは

吉本興業所属の8人組ダンスボーカルグループ「OCTPATH」。昨年は地上波初冠レギュラー番組「ストイックOCTPATH!」(フジテレビ)の放送開始、初のライブツアー開催など実りの多い1年となった。また、新メンバーとして西島蓮汰を迎えるなど、変化もあった。そんなグループがこのほどトピクルの単独取材に応じた。8人になったメンバーが語った目標や意外な素顔をたっぷりとお届けします。一問一答5本立ての、その③

OCTPATHメンバーらが描いた年始イラスト

――今年1年で成長したこと、変わったことは?
小堀柊「僕は、自分自身のことになってしまいますが、よくしゃべるようになりましたね。あと僕は元々スポーツをやってきて、いろいろな物を比べて、分析するのが好きでした。それをアイドルというこの仕事に持ち込めたらいいなと思っていました。今はこういうのが流行ってるから、この道行った方がいいんじゃないかとか、意見を出す上でその強みが生かせていると思います。その強みをしっかり認識して、行動に移せるようになったのは、自分の成長したところです。あとは元々消極的な性格で(分析は)自分の中でやってるだけでした。それをチームに落とし込むっていうことができるようになったのが凄い成長だなと思います」

海帆「根本的な物は変わっていないんですけれど、お互いの強みを生かしていくチーム力がついてきたのかなとは思います。お互いが成長、リスペクトして、このまま突き進んでいくと、本当に強いグループになるんじゃないかと本当にワクワクしています。お互いをリスペクトし合いながら、これからの僕たちに期待していきたいです」

海帆

海帆が書いた年始のイラスト

高橋わたる「僕たちのダンスの先生がいるんですけど、これまで、その人に褒められることがなかったんですよ。だけど、今年はダンスが成長していると3年ぶりぐらいに言われました。自分では分からなかったのですが、そう言ってくれるということは成長したのかなと思います」

高橋わたる

高橋わたるが書いた年始のイラスト

古瀬直輝「グループとして成長したなと思うところは、やっぱり対応力。THE OCTPATH当日に変更があったんですよ。最後のCome Aliveという楽曲です。本当は違うことをやる予定でした。なんなら本番の30分前とかですかね。本番会場の30分前までリハーサルをやってたんですけど、どうしても変更しないといけないという緊急事態が起こって。本番の準備があり、全体で確認できたのが本当に本番の10分くらい前でした。それでも助け合いながら本番はこれで成功したよね、多分。その時に集中力、対応力というのは身についているんだなとは思いました」

古瀬直輝

古瀬直輝が書いた年始のイラスト

太田駿静「30分とは言わず。全員で確認ができたのは5分くらい」

太田駿静

太田駿静が書いた年始のイラスト

古瀬「スタート直前10分前の5分ぐらいでしか確認できてないんですけど、あれは集中力と対応力でみんなで助け合いながらカバーできたんじゃないかな」

一同「確かに」

四谷真佑「いっぱい成長していますね。いっぱいありすぎて、どれ選ぼうかな。ないかもしれないです(笑い)。なんかちょっとずつ全部成長してるみたいな。レギュラーをやって、ちょっと度胸が付いたかもしれません。今まではフィジカルも心も貧弱でした。今年1年で勇気を出した機会が増えた気がします。多分それは自分にとってもいいことだと思います。出すことでメンバーにも意見を出せましたし、テレビに出演しても生きました。失敗も多かったんですけど、やっぱりその分経験にもなりました。そこが自分にとっては変わったところかなと。それを生かして、来年はもっとうまくできるようにしたいなと思います」

四谷真佑

四谷真佑が書いた年始のイラスト

西島蓮汰「成長したことは若干身長が伸びたかな。181センチにいくかいかない程度です。若干伸びた?ってよく言われてました。あとはよく痩せたとは言われますね。昔に比べたら痩せてるんですけど、韓国でデビューした時よりいろいろなケアやサポートがありました。それと年が上がるにつれて、顔の肉が取れたりして大人っぽくなってきたとファンの方々からも言われました」