OCTPATH<新春単独インタビュー⑤>ファンは親であり仲間であり特別な存在「言葉1つ1つにすごい救われる」

インタビューに応じたOCTPATH

吉本興業所属の8人組ダンスボーカルグループ「OCTPATH」。昨年は地上波初冠レギュラー番組「ストイックOCTPATH!」(フジテレビ)の放送開始、初のライブツアー開催など実りの多い1年となった。また、新メンバーとして西島蓮汰を迎えるなど、変化もあった。そんなグループがこのほどトピクルの単独取材に応じた。8人になったメンバーが語った目標や意外な素顔をたっぷりとお届けします。一問一答5本立ての、その⑤です。

――一番ミステリアスな人は?

小堀柊「ミステリアスだと思うのは僕は(古瀬)直輝君。直輝君って結構感情が読めないんですよね。悲しいのか、それとも早く帰りたいのかって。あとは表情も凄くコロコロ変わります」

小堀柊

小堀柊が書いた年始のイラスト

海帆「直輝に1票入れようかなと思います。多分照れ隠しな部分もあるし、自分の中で弱いところを強く見せようとか、逆もあって、いろいろなシュチュエーションが出てくる。そういう感受性だからこそ、パフォーマンスに出ているなと思うし、それはアーティストとして凄いいいポイントと思います」

海帆

海帆が書いた年始のイラスト

古瀬直輝「感情が読みにくいということだと、くり(栗田航兵)です。ミステリアスというか面白い。人間ぽいというか、素直だよね。感性が不思議です。彼が見てきた物を知りたい」

古瀬直輝

古瀬直輝が書いた年始のイラスト

太田駿静「誰やろうな?ここまで言うとね、みんながミステリアスな部分は絶対あるだろうし。迷うよな。一番ミステリアスでいうと蓮汰かもしれないですね。ミステリアスというか、まだ知れていない部分がたくさんあるという感じでは見てはいますね。なのでこれから(西島)蓮汰のミステリアスな部分を知ることができたらなと思います」

太田駿静

太田駿静が書いた年始のイラスト

高橋わたる「僕も直輝君。急に笑い出すし、本当に人格的に2、3人いるんですよ(笑い)。結構そういうのが見えるので、今、誰と話しているんだろうみたいな」
(一同、爆笑)

高橋わたる

高橋わたるが書いた年始のイラスト

古瀬「でもさ、その話したよね。いろいろな自分が出てくるんだよね。でも、全部自分なんだよねって話をしたよね」

高橋「それで、やっぱりそうなんだって(笑い)」

古瀬「性格は基本、おちょけていますね。10歳くらいの子なんですかね」

小堀「日に日に増えていってるよな。怖いなと」

――栗田の感性が不思議だと思う点は?

古瀬「OCTPATHのグッズも担当してもらっているんですけれど、発想がすごいです。反映されてないグッズもいっぱいあるんですけど、発想がユニーク。ペンライトの案だったり、いつもこう人と違うところにいきたがるんですよね。そこが彼のミステリアスさだと思います」

――その新しいペンライトの感想は?

小堀「それは四谷があるんじゃない?実感しているんじゃない?」

四谷真佑「僕の前のペンライトは黄緑色にこだわりすぎて、ほぼ黄色みたいな感じだったんですね。明るいところと暗いところで見え方違ってきちゃったのがちょっと誤算だったんですけど、今回はより緑をということで、バージョン2はかなり発色のいい緑ですね。かなりうれしいです」

四谷真佑

四谷真佑が書いた年始のイラスト

小堀「あとは可能性を広げられるペンライトになっていまして。よくある球体のベーシックなペンライトになっていまして、着せ替え系のものをつけられたりとか、開いて中に入れたりすることができます。長く楽しめるペンライトだと思います」

古瀬「僕も新しいペンライトの打ち合わせに入らせてもらったんですけれども、何度も何度も打ち合わせを重ねました。試作を何度も重ねてできた思い入れの強いペンライトなので、THme(スミー、ファンネーム)には愛でて欲しい。あとは中身をカスタマイズできるんですよね。ペンライトの中身の部分も、今後グッズとして販売させていただければと思っています。自分だけのペンライトにできるので、そこも楽しんでもらえればなと思います」

――皆さんにとってTHmeはどういう存在?

古瀬「一言で表せる存在ではないんですが、一言で表現すると自信を持たせてくれるし、強い味方でもあるんですね。ファンレターとかいただくんですけど、そこに味方でいると言ってくれたり、自信持って頑張ってとか、幸せを願ってくれたりとか、言葉の1つ1つにすごい救われる部分が多いです。そういう方が応援してくれているって思うだけで、凄い自分を信じられます。LOVE」

四谷「親ですかね。学生時代に大変だった時に親が心配をしてくれたり協力をしてくれました。親がこれだけやってくれるから頑張んなきゃと思っていたのが、今はそれがTHmeになっています。自分に対して愛情をくれるからTHmeのために頑張らなくちゃという気持ちにはなります」

小堀「夢を与えてくれる存在でもあり、プレッシャーを与えてくれる存在でもあります。夢を与えてくれるというのはそのままの意味で、夢を乗せてもらって僕たちがあります。THmeがかなえたい夢が僕たちの夢でもあるので。あと、夢を見られるのもTHmeのおかげです。プレッシャーを与えてくれる存在っていうのは、THmeとOCTPATHって常に一緒にいられるわけじゃないというか。見えない時間というのがあって、僕たちも裏で進めないといけないことがあります。そういう時にTHmeはいないからこそ、責任感を持ってやっていくところにプレッシャーを感じています。どうしても不満だったりとかは生まれてきますし、ステージで納得してもらうために頑張らないとというプレッシャーにもなります。ただ、それによって僕たちも成長できると思っています」

太田「僕は一緒に夢を追っていく仲間ですね。僕たちの音楽だったり、ビジュアルも含めて好きになってくれる人がいるので、常に更新しないといけません。ただ、プレッシャーみたいなものはないと言えば嘘になるのですが、僕はないに等しい。届けられるありがたいことだなと常に感じています。THmeに関しては常に感謝と一緒にやっていく仲間みたいなところはあります」

高橋「頑張る理由をくれる存在です。このステージに立てている理由です」

西島蓮汰「この間のTHE OCTPATHを通して、初めて直接お会いすることができてとてもうれしかったです。これからの成長、僕のいろいろな一面をお見せして、ファンミーティングなど通して近くなれたらいいなと思っております」

西島蓮汰

西島蓮汰が書いた年始のイラスト

海帆「一言で言うと特別な存在だと思いますね。本当にTHmeがいるからこそ、僕たちは夢を持てるし、希望を抱けます。だから本当に魔法のような存在だと思います。僕たちのあの原動力。お互いがそう思っていたらいいなと思います」

栗田「THmeはTHmeです!僕にとってTHmeと会ったり話したりすると、初めての感覚というか家族でもあり友達でもあり仲間でもあり恋人であり、各々のポジショニングでしか得られないエネルギーを一斉に感じることができるので新しいジャンルをTHmeに贈呈したいです!今、THmeという存在が生まれましたが、THmeを幸福で心パンパンにするのはOCTPATHしか成し得ないので、一生共にします!大好き!」

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