ONE OR EIGHT、海の向こうで快進撃続く!世界的スターBig Seanとのコラボ曲「KAWASAKI」が米音楽チャートで5位にランクイン

ONE OR EIGHTが先月22日にリリースした、世界的ヒップホップスターBig Sean(ビッグ・ショーン)とのコラボ曲「KAWASAKI (with Big Sean)」が、米音楽チャート「iTunes Top Rap and Hip-Hop Songs」で5位にランクインした。

ONE OR EIGHTとBig Sean

ストリーミングサービスのSpotifyでは、最も人気な公式プレイリストのひとつ「New Music Friday」(6日更新分)にアメリカ版をはじめとする24の国と地域で選出。アメリカ版「New Music Friday」は、フォロワー420万人を超えるメガプレイリストで、デビュー曲から2作連続での選出は日本人初の快挙となる。

「KAWASAKI」はデビュー直前の6月に公開し、わずか10日で1000万回再生を達成した話題曲。ファンからの音源化を求める声に応えるだけではなく、Big Seanを迎えたことさらに魅力が増した。ジャージークラブのリズミカルなビートとトラップの重厚なベースラインが絶妙なバランスでミックスすることで作り上げられたオリジナルのエネルギーはそのままに、Big Seanならではの独特のビート感やメロディー、シャープでリリカルなラップが加わったことで、リスナーを引き込む没入感あふれる一曲に仕上がった。

NEOは「今回、自分たちのスタートラインであるKAWASAKIをさらにバージョンアップさせてリリースするにあたり、HIPHOPシーンで長年活躍されているBig Seanさんが僕たちの楽曲に参加してくださりました。“Control”や“Moves”など学生の頃にずっと聴いていたアーティストさんが自分たちにとって大切な楽曲に参加してくださることは本当に感無量でいまだに少し夢見心地です。KAWASAKIのように走り抜けていく僕たちの覚悟の叫びとHIPHOPの重鎮であるBig Seanさんが書いてくださったVERSEの化学反応をお楽しみください!」とコメント。

Big Seanは今回のコラボについて「実は、この話がある前に、ロサンゼルスで彼らのパフォーマンスを生で見る機会があって、そこで彼らのスター性を感じた。後日、この話がやってきて、楽曲を聞いて、ぜひやりたいって思ったんだ。ラップの視点から見るといろいろな良いリズムがあるが、それでもクラブ感があって、いろんな要素を一度に満たしている曲だ」と語り「ONE OR EIGHTは確実にグローバルで成功すると思う。そう思っていなければ、僕はコラボレーションはしないよ。彼らはスーパースターになると思うし、J-POPやそのシーン全体の最先端をリードしていくと思う」と期待を寄せている。

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