BOYNEXTDOOR 日本初ツアー【直撃インタビュー(2)】TAESAN「僕たちの1~2年のストーリーを感じられる」

BOYNEXTDOORの日本初ツアー「BOYNEXTDOOR TOUR ’KNOCK ON Vol.1’」がきょう30日に開幕。スポニチと連動してTOPICOOLがメンバーに直撃インタビュー。4本立ての、その(2)は、ツアーの注目ポイントや韓国公演の思い出について迫ります!

日本初ツアーに挑戦するBOYNEXTDOORの(左から)TAESAN、SUNGHO、JAEHYUN、LEEHAN、RIWOO、WOONHAK (撮影・西川祐介)

――今回のツアーのコンセプトや、それに込めた思いは?

TAESAN「タイトルが『KNOCK ON』なんですけど、英語だと、まさにノックするという意味ですが、韓国語の音をはめると、낙원(ナグォン=楽園)という言葉になるので、その二重の意味が込められています」

SUNGHO「今回のタイトルの最後に『Vol.1』と付いているのは、これからも回数を重ねていくという意味があります。『Vol.2』、『Vol.3』と数字がどんどん増えるごとに公演のスケールやお見せする音楽もどんどん大きくなる、そしてボリュームが上がっていく。それに伴ってどんどんスケールをお見せするというメッセージが込められています」

日本初ツアーに挑戦するBOYNEXTDOORの(前列左から)SUNGHO、TAESAN、JAEHYUN、(後列同)RIWOO、LEEHAN、WOONHAK (撮影・西川祐介)

――今回のツアーの注目ポイントは?

JAEHYUN「僕たちが自分たちの曲をどんなふうにコンサートでお見せするかというのが注目ポイントになると思います」

TAESAN「オリジナリティーにあふれたセットリストになる予定なので、BOYNEXTDOORがデビューしてから今までの音楽やパフォーマンスをお見せできると思います。最初から僕たちを好きでいてくださった皆さん、そしてそうではない方も公演を見れば僕たちの1~2年のストーリーを感じられると思います」

日本初ツアーに挑戦するBOYNEXTDOORの(前列左から)SUNGHO、TAESAN、JAEHYUN、(後列左から)RIWOO、LEEHAN、WOONHAK (撮影・西川祐介)

――昨年12月に韓国で行われた仁川公演の思い出はありますか?

WOONHAK「アンコールで歌ってくれた『So let’s go see the stars』と『Serenade』の歌声が忘れられないです。大きな会場で僕たちだけのファンの皆さんがいる光景が忘れられないです」

LEEHAN「デビューしてから初めてジャンピングリフトに乗ったことが記憶に残っています。ただ練習の時にマイクが割れて壊れてしまったので新しくしました」

日本初ツアーに挑戦するBOYNEXTDOORの(前列左から)SUNGHO、TAESAN、JAEHYUN、(後列左から)RIWOO、LEEHAN、WOONHAK (撮影・西川祐介)

――ジャンピングリフトってすごく高く飛んでるように見えます。怖そうですね
LEEHAN「最初に乗った時はそんなに高くないと感じたんですけど、映像を見たら結構上まで上がってて怖かったです。でも次はもっと高く飛んでみます!」

この記事のフォト(4枚)

  • 日本初ツアーに挑戦するBOYNEXTDOORの(左から)TAESAN、SUNGHO、JAEHYUN、LEEHAN、RIWOO、WOONHAK (撮影・西川祐介)
  • 日本初ツアーに挑戦するBOYNEXTDOORの(前列左から)SUNGHO、TAESAN、JAEHYUN、(後列同)RIWOO、LEEHAN、WOONHAK (撮影・西川祐介)
  • 日本初ツアーに挑戦するBOYNEXTDOORの(前列左から)SUNGHO、TAESAN、JAEHYUN、(後列左から)RIWOO、LEEHAN、WOONHAK (撮影・西川祐介)
  • 日本初ツアーに挑戦するBOYNEXTDOORの(前列左から)SUNGHO、TAESAN、JAEHYUN、(後列左から)RIWOO、LEEHAN、WOONHAK (撮影・西川祐介)

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