上田竜也 グループが長続きするための秘訣を伝授「後輩に言えるとしたら…」

元KAT-TUNの上田竜也が18日放送のフジテレビ「ぽかぽか」にゲストで生出演。Travis Japanの松田元太に、グループが長続きするための秘訣(ひけつ)を伝えた。

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ハライチ・澤部佑の代打としてMCを務めた俳優の坂上忍が「解散としたとはいえ(活動)19年ってとんでもない年月じゃないですか」とたたえると、月曜レギュラーの松田に「その秘訣(ひけつ)みたいなのは聞きたいっていうのはないの?」と尋ねた。これに松田は「聞きたいっす!」と即答。上田は「定期的にでもいいからメンバーの意志を疎通しておく。じゃないと、例えばTravisで7人いる中で、取材とかあって1人がぽろっと何か変なことを言ってしまった(とする)。そこでその真意を聞かないと、疑いのまま終わっちゃうんですよ。それが積もり積もってこう考えてんだろうなって勝手に解釈しちゃって、関係が悪化することもあるんですよね」と力説。「だから、ちゃんと3カ月に1回とかでもいいからご飯会をやって、思うことを聞いといた方が、のちのちに絶対嫌なことにはならない」とアドバイスした。

すかさず坂上が「結局それが言えるっていうことは、KAT-TUNの時にそういう齟齬(そご)みたいなのがあった?」と問いかけると、上田は「ありました、ありましたよ全然。なんでこんなこと言うんだろうって言うのでずっとその感じでいたこともありましたし」とぶっちゃけた。当時はグループLINEもあったものの「俺らはそこまでやってなかった」といい「後輩に言えるとしたら、ちゃんとそこ(グループ間の交流)はやった方がいいなと思います」と語った。

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