Nissy、3度目の声帯手術終えた現状を報告「一回でも咳すれば出血するので、食事するときも歯を磨くときも大変」

Nissyこと西島隆弘

歌手のNissyこと西島隆弘のスタッフが運営するインスタグラムが28日に更新され、3度目の声帯手術を終えた現状を報告した。

今月8日、3度目の声帯手術を行ったことを報告し、「医師の判断により、年内を目処に再度手術を予定しております」と明かしていた。

この日、「術後3週間は声帯に触れる発声はもちろん禁止、ウィスパーボイスはもっと禁止、咳、くしゃみ、むせり、ゲップ、息止め、トレーニング、ストレッチ、刺激物の摂取、飲料を吸い込むことで誤飲したときに咳き込まない、むせらないように注意、ほぼ全てしちゃいけないので大変な日々を送っております」と近況を報告。「一回でも咳をすれば出血するので、食事するときも、歯を磨くときも、大変。風邪やら花粉症やらになったらアウトです。とは言っても、やらなきゃならないことあったりで。。。」とつづった。

「そんなこんなで季節の変わり目なのか アレルギーなのか分かりませんが肌には原因不明の発疹が出たり 口角炎になって口を開けると口の左右の端が切れて出血したりと ほぼ動けないのに、てんやわんやすぎて はぁー、、、と言った感じですがなんとか生きております」と明かした。

「それぞれ生きてて、それぞれ生活環境も生活リズムも違っていて、それぞれなのに共通しているのは、同じ時代に生きていることと タイミング違えど 頑張っていて 苦しんでいて 楽しんでいて、、、まだまだ共通していることはあるけれど、キリがないので。笑」と西島。「自分だけじゃない。1人じゃないっていうのは考え方や視野の広さ次第っていうのは分かるんだけど、孤独だなっていうときがあるんだ、、けれども、頑張ろう みたいな。笑」と記した。

「私もストレスにならない程度に程よく生きて治るようにがんばってまーす。でも、ストレスってなんなんだろうね。笑 ストレスって望んでないんだけどね。笑 がんばろっ 中間報告でしたー」と前を向いた。

さらに「あ、写真は発疹が出る前の日くらいに撮った」と記し、数々の自撮りショットを公開した。

Nissyは2005年結成の男女ユニット「AAA」のメンバーで、現在はソロアーティストとして活動。24年1月28日には「1月7日に発症したアレルギー素因よる体調不良からの悪化で喘息発作を伴っておりましたが未だに、嗄声、発声困難、喘息発作等の症状が続いております。そのため、改めて病院で精密検査をし医師の診察を受けた結果、全治3ヶ月の声帯炎と診断されました」と報告。今月8日に「昨年1月に発症した声帯炎が十分に回復しないままドームツアーを続けたことで、声帯への負担が重なり症状が悪化してしまいました」と3度目の声帯手術を受けたとし、「手術の影響により、これまでと同様のアーティスト活動の継続が困難となる可能性もございます」とも明かしていた。

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