WILD BLUE 山下幸輝「お父さんにも見せられた、凄い宝物」自身が描いた人生で忘れられない瞬間とは?

テレビ朝日系ドラマ「すべての恋が終わるとしても」制作発表に出席した山下幸輝(撮影・糸賀日向子)

WILD BLUEの山下幸輝がこのほど、都内でテレビ朝日系ドラマ「すべての恋が終わるとしても」(来月12日スタート、日曜後10・15)の制作発表に出席した。絵が物語の重要なポイントとなっていることにちなみ、今までの人生で出合った宝物のような記憶の絵を披露。山下は8月31日に行われたプロ野球・日本ハム―楽天のファーストピッチの模様を描いた。

 

テレビ朝日系ドラマ「すべての恋が終わるとしても」制作発表で自身が描いた絵を披露する山下幸輝(撮影・糸賀日向子)

野球好きな父の影響で、自身も野球好き。「親孝行だと言って、(会場に)お父さんも来てくれた。練習もして、北海道まで行って投げたんですけど、世紀の大暴投」と苦笑い。それでも「お父さんにも(マウンドに立つ姿を)見せられたし、その瞬間は凄い宝物」と忘れられないひとときを振り返った。

140字でさまざまな恋愛模様を描いた冬野夜空氏の超短編集が原作。高校の卒業式の日に付き合い始めた同級生2人が主人公で、「忘れられない恋」がテーマの切ないラブストーリーとなっている。

テレビ朝日系ドラマ「すべての恋が終わるとしても」制作発表に出席した山下幸輝(撮影・糸賀日向子)

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  • テレビ朝日系ドラマ「すべての恋が終わるとしても」制作発表に出席した山下幸輝(撮影・糸賀日向子)
  • テレビ朝日系ドラマ「すべての恋が終わるとしても」制作発表で自身が描いた絵を披露する山下幸輝(撮影・糸賀日向子)
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