松岡昌宏、TOKIO再結成「“自分からやる”はない」 グループ活動終止符後、初めて城島茂&国分太一と3人で会ったと明かす

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松岡昌宏が5日放送のTBS「日曜日の初耳学 秋の2時間SP」に出演し、TOKIO解散後の率直な思いを明かした。

TOKIOは国分太一のコンプライアンス違反が発覚したことを受け、6月25日をもって解散。31年間のグループ活動に終止符を打った。

「TOKIOという名前を背負うのはつらいなというのが一つ」と松岡。MCの林修から話し合いがあったのかと聞かれると、「3人で会社を立ち上げた時に誰か1人欠けたら、解散しよう、この屋号は外そうねと言っていたので、早かったです」と解散に至った裏側を明かした。

また、「つい先日も3人で会いました」と城島、国分と3人で会ったことを明かし、「解散してから1回も会ってなかったけど、もうそろそろ話さないと限界だなと。表情を見ないと。電話では限界があって」と言葉をつないだ。

さらに、林から「また集まってという思いは?」と聞かれると、「喜んでいただけると思うんですけど、今は何とも言えないですね」と慎重な姿勢。「解散して間もないですし。たぶん、5人がすぐ集まれるなら解散はしていない」と言い切った。

TOKIO再結成について「自分たち発信ではないような気がして」と率直な思いを打ち明け、「(復活など)そういうものが生まれた時に、お名前をお借りして、やらせてもらうことはあるかもしれないですけど“自分からやる”はないですかね」と続けた。

「もうちょい違う景色を見てみたい」と今後、個人事務所での新たな挑戦を明かした松岡。「結局、松岡昌宏がやることは一緒なので。何をやっても。一生TOKIOの松岡だと思うんで」「TOKIO松岡っていうのを胸にしまいながら、やっていきます」と決意を述べた。

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