北山宏光「春に撮ったけれど寒かった。寒いしか記憶にない」 寝転んで水につかったモノクロポスターカット撮影場面思い出し苦笑
北山宏光が16日、都内で主演舞台「醉いどれ天使」(11月7~23日、東京・明治座)の製作発表に出席した。

主演舞台「醉いどれ天使」の製作発表に出席した北山宏光
黒澤明監督の1948年の同名映画が原作。肺病を患ったやくざと、言葉は悪く酒好きだが腕は確かな医師とのぶつかり合いを通して戦後のヒューマニズムを浮き彫りにする人間ドラマだ。北山は「歴史ある作品に携わることがうれしく、令和にこの作品を産み落とす意義を感じている」と言葉に力を込めた。

舞台「醉いどれ天使」の製作発表に出席した(前列左から)演出の深作健太氏、渡辺大、北山宏光、大鶴義丹、佐藤仁美(後列同)阪口珠美、横山由依、岡田結実
映画では三船敏郎さんが演じた役どころで、「とても意識しています」と素直な心情を吐露。その上で、「今の時代に僕が演じる意味をもたせなければいけない。大お手本ではあるが、僕なりのオリジナルを見せるのが課題。ここ数日で、もしかしてこれかもというものをつかみ出した」と手応えをつかんだ様子だ。

6年ぶりの主演舞台「醉いどれ天使」に臨む歌手の北山宏光 (本人公式インスタグラムから)
舞台のポスターは肩まで水につかったモノクロのカットが印象的。だが、「春に撮ったけれど寒かった。足元だけ(水に)入るかもと言われたが、当日になって寝転んでと言われた。寒いしか記憶にない」と苦笑。それでも、「見てくださった方に重厚感のあるメッセージ届けられると思う」と話した。
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