城島茂、55歳の転換期。日テレの謝罪“拒絶”、新会社設立…年明けから“新たなフィールド”へ再出発!

元TOKIOの城島茂が、芸能生活の大きな転換期を迎えている。

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日本テレビが水面下で進めていた城島への謝罪の試みが、本人側の意向によって断られていたことが明らかになった。デイリー新潮によると、この謝罪は、国分太一を巡る騒動に対して松岡昌宏が示した強い不信感を受け、同局が強硬姿勢を一転させたものだったが、城島側は「撮影に集中したい」として面会を拒否。仕事へのプロ意識と、同局に対する複雑な胸中をのぞかせた。

一方で、城島は自身の理想を形にするための準備を確実に進めている。女性セブンプラスによると、11月に自らが代表取締役を務める新会社「株式会社 城島ファーム」を設立。この会社は、廃業した「株式会社TOKIO-BA」を継承する役割を担っているという。業務内容には芸能事務所の運営以外に「農林水産業の振興」や「地域活性化」など、これまで「ザ!鉄腕!DASH!!」などを通じて情熱を注いできた活動がずらりと並んでおり、城島の不退転の決意が伺える。

株式会社TOKIOとSTARTO ENTERTAINMENT社とのエージェント契約が年内で終了し、城島は独立する見込みとなっている。日本テレビからの謝罪を拒み、自らの会社を立ち上げた城島。これまでの枠組みを超え、農業と芸能を融合させた独自の道を歩むことになるのだろうか。どのような新しい“フィールド”を開拓し、ファンに元気な姿を見せてくれるのか、その一挙手一投足から目が離せない。(トピクル取材班)

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