なにわ男子・道枝駿佑、TBS日曜劇場に初出演!阿部寛と初共演で「食らいつきながら毎日を過ごしています」

日曜劇場初出演となるなにわ男子の道枝駿佑

なにわ男子の道枝駿佑がTBSの看板ドラマ枠「日曜劇場」に初出演する。阿部寛が主演する4月期の「キャスター」(日曜後9・00)でテレビ局入社2年目のアシスタントディレクター(AD)を演じる。阿部とは初共演となる。

阿部が演じる主人公の進藤壮一は公共放送の社会部記者出身の型破りなキャスター。民放に引き抜かれ、メインキャスターとして午後11時の低視聴率ニュース番組の立て直しを託される。生ぬるい報道体制を正すことを使命に、闇に葬られた真実を暴いて悪を裁いていく。

道枝演じるADは進藤に憧れを抱いている。ジャーナリストを目指して米国の大学に留学しジャーナリズムを専攻。志を持ってテレビ局に入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や総合演出(永野芽郁)と行動を共にすることになる。ジャーナリズムに憧れが強いため、理論が先行して失敗することもあるが、進藤と出会ったことで成長していく。

道枝のコメントはこちら

「阿部さん、永野さんという豪華な方々とお芝居でご一緒させていただけるのが凄くありがたく、おふたりに食らいつきながら毎日を過ごしています。おふたりが現場でたくさんお話ししてくださるので、僕も時間を忘れて話しすぎたりするのですが(笑い)、今回の撮影を通して、もっと距離を縮めていけたらなと思っています。登場人物の熱さが画面を通して皆さんに伝わればいいなと思いますし、なかなか見ることのない報道現場の裏側も注目ポイントだと思います。日曜の夜を毎週楽しみに『キャスター』を見てくださったらなと思います」

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