Snow Man 向井康二&森崎ウィンのW主演映画「(LOVE SONG)」のオリジナルサウンドトラック、公開日の31日に配信決定

Snow Man向井康二、俳優森崎ウィンがダブル主演する映画「(LOVE SONG)」のオリジナル・サウンドトラックが、公開日となる31日に配信される。

Snow Man向井康二が歌う劇中歌「LOVE SONG」も収録された映画「(LOVE SONG)」のオリジナル・サウンドトラック

日本とタイを舞台に、ソウタ(森崎)とカイ(向井)の忘れられない初恋と運命の再会を描いたBLストーリー。サウンドトラックには向井が歌う劇中歌「LOVE SONG」も収録。ジャケットも解禁され、2人の手の部分を切り取った、温かく優しい雰囲気の一枚が選ばれた。

劇中曲「LOVE SONG」について森崎は「初めてこの曲を聴いたとき、本当に純粋に“なんていい曲なんだろう”と感じました。キャッチーなメロディーが耳に残り、思わず口ずさみたくなるような魅力があります。同時に、映画全体を象徴するような切なさもあり、聴くほどに胸にじんわりと響いてきます。愛しさや優しさ、そして深い愛情が感じられる、そんな奥行きのある楽曲だと思いました」と語った。

向井も「メロディーが本当に素敵で、タイの方が作られたこともあり聞きなじみのないメロディーだったんですが、聴けば聴くほどクセになっていきました。歌詞がすごくストレートで、伝えたい想いがまっすぐに響いてくるんです」と印象を述べた。

さらに公開前から注目を集めている向井のライブシーンについても言及。向井は撮影に入る前から練習を重ねて挑んだ。森崎は「コウちゃん(向井)の歌を初めて聴いたときは、本当に感動しました。まず、あの高いキーをあれほど美しく歌い上げることに驚かされましたし、楽曲自体が彼の声に驚くほどよく合っていました。撮影現場でも、コウちゃんの歌声を聴いているだけで自然と涙がこみ上げてくる瞬間があり、この曲が彼の想いに深く寄り添っているのを感じました。改めて、本当に彼にぴったりの楽曲だと思います」と向井の歌声を絶賛した。

それに対し、向井は「たくさん練習を重ねて自分の身体に馴染ませていたので、昔から歌ってきたような自然さも出せたかなと思います。ソウタに届くように歌いましたが、映画の中ではどう映っているのか。僕自身も楽しみです。撮影中も何度も歌って、本当に思い出深い曲になりました」と実際に楽曲を披露したときの心境を振り返った。

最後に、向井は「公開日に合わせて発売されるので、“観る前に聴くか、観た後に聴くか”も楽しみ方のひとつ。たくさんの方に聴いていただけたら嬉しいです」とサントラへの期待を語った。

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