timelesz 菊池風磨「凄く楽しかったので、もう1回やって16人組にしようかな」 新メンバーオーディション再開催に意欲

timeleszが15日、都内で「anan AWARD 2025」の大賞を受賞し、授賞式に臨んだ。

大賞を受賞したtimelesz (撮影・須田 麻祐子)

新メンバーオーディション「timelesz project」(通称タイプロ)を経て、今年2月に新体制となった。新加入した篠塚大輝は「人生が180度変わった。色あせない宝物のような日々」と振り返った。菊池風磨は「凄く楽しかったので、もう1回やって16人組にしようかな」とまさかの“おかわり”を希望し、他のメンバーから「多い」とツッコまれた。加入前まで俳優として活動してきた寺西拓人は、「グループがある、メンバーがいる、timeleszを応援してくださるファンがいることが、頑張る理由の1つになった。安心感がある」とグループに所属しての変化を話した。

グループは新体制初のドーム公演を来年行う。佐藤勝利は「緊張もしつつも楽しんでいないtimeleszを見せたくない。全力で楽しんで良い時間にしたい」、松島聡は「とにかく感謝を伝える場として、僕達にしか出来ないエンタメを届けたい。そして今凄い楽しいので、timeleszって楽しそうだな、その空間に混ざりたいと思ってもらえるよな空間を作りたい」と意気込んだ。

この記事のフォト(1枚)

  • 大賞を受賞したtimelesz (撮影・須田 麻祐子)

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント