TOBE
2025年03月07日 23時26分

CLASS SEVEN 大東立樹「もっと先輩方を勉強して、学んで、いろいろと教えていただくのが目標」<TOBEライブ一問一答(3)>

Number_iら「TOBE」に所属する全アーティストが出演するライブ「to HEROes～TOBE 2nd Super Live～」が6日、東京ドームで行われた。昨年に続き2度目の開催で、三宅健、北山宏光ら総勢7組52人のアーティストが前日5日と合わせて計約11万人を魅了した。来月6、7日には京セラドーム大阪で2公演を予定しており、4公演で計約20万人を動員予定している。

取材対応した三宅健、北山宏光、Number_iの平野紫耀、IMP.の佐藤新、ISSEI、CLASS SEVENの大東立樹の一問一答を5本に分けて紹介。その(3)。

パフォーマンスするCLASS SEVEN(撮影・松永柊斗)

――大東さん、昨年の『to HEROes』から有明アリーナでの単独公演やツアーを巡ってきての手応えは?「CLASS SEVEN」についてここから1年の展望は?

大東「ボクたちは今置かれている状況、この環境にまずすごくありがたさを感じているので、もっと先輩方を勉強して学んで、いろいろと教えていただくことを目標にしたいです」

――今回の『to HEROes』で学べたことはありますか?

大東「いっぱいありました。やっぱり皆さんリハーサルの段階で全力ですし、何より目がかっこよくて。なんて言うんでしょう。それぞれ本当に思いがリハーサルの段階からもう見えるので、何か直接、言葉で教えていただくことももちろんあるんですけど、そうじゃないところでいっぱい感じました」

パフォーマンスするISSEI(撮影・松永柊斗)

――ISSEIさんはいかがですか?

ISSEI「昨年12月に入らせていただき、今年1月にデビューさせていただいた。本当にスピード感がすごくある時期ではあったんですけど、その中でもレコーディングであったり、いろいろなお仕事をさせていただいて、環境を変えて1人になったので、すごく責任感があるんですけど、だからこそ頑張った時の達成感や得られるものが今後たくさんあると思うので。これから本当にたくさん先輩方がいらっしゃるので、皆さんみたいにかっこよくパフォーマンスができるように頑張りたいです。そして今後の目標としては、まず一人でライブができるように、そこを目指して日々スキルアップに注力し、全力で頑張っていきたいなと思ってます」

笑顔で手を振るNumber_i(撮影・松永柊斗)

――一人でステージに立ってみてどうでしたか?

ISSEI「緊張はやっぱりしたんですけど、実際ステージで歌ってみると、デビュー曲のリリックはすごく熱いので、このメッセージをしっかりとをお客さんに届けたいなと思ったので、すごく熱い気持ちで緊張も途中はもうなかったです」

パフォーマンスする北山宏光(撮影・松永柊斗)

――佐藤さんはいかがですか?

佐藤「この1年、ありがたいことにファンの皆さんとTOBEの社員の皆さんのおかげでいろんなお仕事させてもらって、いろいろ広告だったりも初めて挑戦することもたくさんありましたし、前回の『to HEROes』に比べて僕たちのパフォーマンスに対する声援の大きさだったりとかがすごくて、歩んできた1年に対する手応えというのをすごく今回は強く感じてます。さらにIMP.としてそれぞれ個人でどんどん活動を広げていって、もっともっと積極的に、自発的に取り組めていけたらいいなと思います」