TOBE
2025年03月07日 23時25分

Number_i 平野紫耀、神宮寺勇太&岸優太との演出「気に入っていただけたらうれしい」<TOBEライブ一問一答(2)>

Number_iら「TOBE」に所属する全アーティストが出演するライブ「to HEROes～TOBE 2nd Super Live～」が6日、東京ドームで行われた。昨年に続き2度目の開催で、三宅健、北山宏光ら総勢7組52人のアーティストが前日5日と合わせて計約11万人を魅了した。来月6、7日には京セラドーム大阪で2公演を予定しており、4公演で計約20万人を動員予定している。

取材対応した三宅健、北山宏光、Number_iの平野紫耀、IMP.の佐藤新、ISSEI、CLASS SEVENの大東立樹の一問一答を5本に分けて紹介。その(2)。

パフォーマンスするNumber_i(撮影・松永柊斗)

――今回の「to HEROes」について。平野さんはいかがですか?

平野「Number_iとしては『GOD_i』という曲をテレビでもなく、ここで披露だったので、そこは気合を入れてこだわりながら作らせてもらったので見どころかな」

――ファンの方の反応はいかがでしたか?

平野「皆さん楽曲は聞いててくださったんですけど、実際見るのは初めてっていうので、『その曲やるんだ』みたいな緊張感をお互いに持ちながら、パフォーマンスできたんじゃないかなっていうのは感じましたね」

パフォーマンスするISSEI(左)とIMP.(撮影・松永柊斗)

――全体としては1コーナーの演出も担当されたということでいかがでしたか?

平野「演出コーナーをやらせてもらって、(メンバーの神宮寺勇太、岸優太と)3人でコンセプトを決めていく中で、『こういう健くん見てみたい』『こういう北山くん見てみたい』ということをみんな想像しながらやらせてもらって、本当に気に入っていただけたらうれしいですっていう感覚ですかね。見どころの一つになっていると思いますし、活動してきた1年を通しても見れないところの隙間に入れてたらうれしいなと」

パフォーマンスするCLASS SEVEN(撮影・松永柊斗)

――佐藤さんはいかがですか?

佐藤「Number_iの皆さんがすごくお忙しい中、僕たちのためにと考えてくださったことはすごく光栄でうれしかったですし、このコーナーのおかげで僕たちの今までできなかったような衣装だったりとか、やってこなかったようなノリだったりとか、すごく新しい一面をたくさん引き出させていただいたのがすごくうれしかったですし、本当に楽しかったです。グループとしては昨年はど頭を『CRUISIN’』でポップな感じの曲でいったんですけど、今年は『ROCKIN PARTY』っていう曲でオラオラさせていただきまして、大変気持ちよかったです」

パフォーマンスするIMP.(撮影・松永柊斗)

――Number_iの演出も加わるとさらにオラオラした感じになったんでしょうか?

佐藤「オラオラ系のIMP.でオラオラさせてもらってます。なかなか攻撃的で割と攻めたステージになってると思うので、一回り成長したかっこいい姿を特に見せていけてたらいいなと思います」

パフォーマンスする北山宏光(撮影・松永柊斗)

――ISSEIさんは初参加ですが、いかがですか?

ISSEI「ステージ裏で待機している時から皆さんがすごく熱くパワフルなステージをかましていて、先輩方の姿をずっと見ながらどんどんどんどん緊張してステージに上がったんですけど。実際立ってみて、やっぱり初ステージというところもあってすごく緊張してたんですけど、自分の今の覚悟の強さであったり、気持ちをしっかり伝えようっていうのを意識したので、そのままステージでは見ていただけたんじゃないかなと思ってます」