Travis Japan<新曲イベント一問一答ほぼ全文③>ハイペースリリース「いろんな方に見てもらえる機会増える」

Travis Japanが3日、配信リリースした新曲「Candy Kiss」の発売記念イベントを東京・六本木ヒルズアリーナで開催。メンバー7人のインタビューほぼ全文、全5回の3回目です。

熱唱するTravis Japanのメンバー

――短いスパンで新曲をリリースしている点についての思いはどのようなものでしょうか?

宮近「配信デビューという形でいろんなストリーミングサービスで(配信)させてもらっている。そこに音楽がたまっていって、いろいろな方に広げていくというのが僕らの強み。高スパンで出せるのも(配信の)おいしさなのかなと思います。いろいろな新しい曲が増える度に、いろいろな方に見てもらう機会も増える。(ストリーミングサービスで)Travis Japanのページを開いた時に、いろいろな曲にそれぞれの味があるので、『Candy Kiss』を通してでもいいですし、セカンド(シングル)を通してでもいいですし、Travis Japanの作品たちを知ってもらえるきっかけになるのかな。すぐにいろいろな音楽を作って出したいという気持ちがずっと前のめりにあった。セカンドまでは少し(期間が)空いちゃったんですけど、そこからは出せる限り早く(曲を)出したいですとチームで話していた。ハイペースで出せていることは凄くうれしいです」

熱唱するTravis Japanのメンバー

――2日に元ジャニーズ事務所副社長で関わりが深かった滝沢秀明氏の新会社に動きがあったが?

宮近「僕たちもいろんな環境があって、こうやらさせていただいている。(滝沢氏から)教わったこともありますし、今は分かんないですけど、僕らは僕ららしく、前に進んで羽ばたいていかないといけないのかなと思いますね。だから、(動きを聞いて)ワクワクしますけど、僕らもワクワクさせる存在でいたいなと思います」

熱唱するTravis Japanのメンバー

――今日のパフォーマンスでの米国仕込みで学んだ技とか教えていただけたら

川島「元々、日本にいる時から僕たち結構ダンスに力入れてきたんですけど、向こうで完成度とか、スピンもそうですし、ジャンプもアクロバットも技のミスをしないっていうところの土台をしっかり作ってきたつもりです」

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