THE SUPER FRUIT 阿部隼大<インタビュー(6)> 1週間オフがあったら?「北海道に帰ります」

音楽会社「ユニバーサルミュージック」から今夏メジャーデビューするTHE SUPER FRUIT(スパフル)。トピクルでは、7人の魅力をたっぷり伝えようと、毎月1人を取り上げ4週にわたってインタビューを配信する。

TDCのステージで、パフォーマンスする阿部隼大

5月の星野晴海に続く、2人目は「しゅんしゅんしゅしゅしゅん!阿部隼大!」のあいさつでおなじみの、ココナツカラー担当・阿部隼大。インタビューその(6)です。

THE SUPER FRUIT

――1週間オフがもらえるとしたら、何をしたいですか?
「北海道に帰ります。いま帰ることができたら、高校の担任の先生に会いたいです。『隼大の夢を応援したい』『夢があるなら追いかけた方が良い』って背中を押してくれたので、いま改めて『ありがとう』と伝えたいです」

――ファッションのこだわりは?
「もともとモノトーンが好きなんですけど、最近どんどん色がなくなっています。今日もシャツもボトムも黒。靴下も黒です。黒か白かなので、指輪とかで色を入れるようにしています」

――最近笑った出来事を教えて。
「最近は志音でよく笑っています。具体的にどんなことだったか忘れちゃいましたが、小学生みたいなことを言ったりするので、いつも笑わせられています」

――最近泣いた出来事について?
「歌がうまくいかなくて、悔し泣きをしました。『青い果実』のレコーディング現場でした」

――グループ一番の推し曲は?
「全部良いんですけど、『チグハグ』のカップリングの『Someday』です。『チグハグ』とガラッと違う雰囲気で、スパフルにとって初めての大人っぽい曲。『ボクらの夜明け』も大人っぽさがありますが『Someday』は等身大の曲。レコーディングの時はチーフマネジャーに『30歳になったつもりで歌って』と言われたので、髭が生えたイメージでいつも歌っています。ホッとしたい時に聴きたい曲です」

星野がTHE SUPER FRUITのロゴをもとに、昨年11月にTDCで行ったライブで販売した特別新聞用に描いた”スパニチ”のロゴ

◇THE SUPER FRUIT(ザ・スーパー・フルーツ)小田惟真、田倉暉久、星野晴海、堀内結流、松本勇輝、鈴木志音、阿部隼大の7人組。2021年10月1日から12月31日までの、プレ始動期間を経て、2022年8月31日に「チグハグ」でデビュー。楽曲はTikTok流行語大賞を受賞するなど大ヒットした。

◇阿部隼大(あべ・しゅんた)2003年(平15)2月9日 生まれ、北海道出身。趣味はラーメン屋めぐり。イラスト模写。パン屋さんでパンを選ぶ。メンバーカラーはココナッツ。

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  • TDCのステージで、パフォーマンスする阿部隼大
※阿部6メイン候補
  • THE SUPER FRUIT
※6回目掲載用
  • 星野がTHE SUPER FRUITのロゴをもとに、昨年11月にTDCで行ったライブで販売した特別新聞用に描いた"スパニチ"のロゴ

※ロゴは原稿の最後、5、6回に共通して入れてください。

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