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2025年05月11日 12時02分
WATWING・桑山隆太さんへの直撃インタビュー。3本立てのラストでは、他のメンバー5人への思いを語ってもらいました。 ――最後に、桑山さんから見た他のメンバーへの思いを聞かせてください 「じゃあ年齢順に。まず、古幡亮ですね。亮はもともとダンサーが始まりで、今でもダンスリーダーとしてメンバーのダンスを見てもらっています。その魅力がライブでも生きているし、楽曲の振り付けもやってくれているんです。今ではWATWINGの半分くらいの楽曲の振り付けを担当しています。“メンバーが作っている”というのをグループとして打ち出せるのは強みですね。キャラとしてはスベリキャラ(笑い)。僕もその次にスベリキャラだと思うのですが、僕以上に当たらないことが結構ありますね。普段から僕らは『笑ってはいけない』みたいなゲームをするんですけど、亮の変顔がとにかく面白くて。スベリキャラではあるんですけど、おかしなことを数打ちゃ当たるでやり始めるんですよ(笑い)。それが逆に面白かったりする時もあって…一応最年長なんですけど(笑い)。そういう意味では愛おしいな、と思います」 ――続いては? 「鈴木暁。暁はダンスの経験がなくて、ひたすら歌をやっていた人。その歌の突き詰め方もすごく…なんていうんでしたっけ、なんか突き詰める、みたいな。ごめんなさい、急に言葉が出てこなくなっちゃって。アスリートの人じゃないですけど…」 ――ストイック? 「ストイック!そうです!(笑い)。ストイックにやる人で、かつ何に対してもすごく熱量がある。ダンスもはじめは苦手だったのが、メンバーに追いつこうという気持ちがすごくて。難しい振り付けがあると怒ったりするんですよ(笑い)。感情を出すこともあるんですけど、そう言いながらもここまでやってきたすごさがあって。努力することを諦めない人です。歌に関しても興味が絶えない人で、頼り甲斐があります」 ――続いては 「高橋颯ですね。颯も亮とは違うんですけど、またこの人もおかしな人で(笑い)。純粋であるが故に空回ったりもするんです。言葉遊びが好きで、またそれがすごく冴えていて、ライブのMCにも生きています。突拍子のないボケをしてきたりもします。肺活量を鍛えるために、いつも楽屋で風船を膨らませるトレーニングをしているのですが、それをステージにそのまま持ってきて、そこで膨らませ始めたりするんです。何をするかわからない、ハプニングな人です。狙ってやっているとは思うのですが、それが訳わからなすぎて(笑い)。“なんだこれ”ってなることもありますけど、それをちゃんと倫太郎が回収してくれます」
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