JO1 白岩瑠姫 主演映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の公開記念舞台あいさつで現場でのダンスを再現

舞台あいさつで笑顔を見せるJO1白岩瑠姫

JO1の白岩瑠姫が2日、都内で主演映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(監督酒井麻衣)の公開記念舞台あいさつに出席した。

今作でJO1のメンバーとして初の映画主演を果たした。自由奔放で絵を描くのが好きな銀髪の高校生を演じる。共演した久間田琳加が撮影中に印象に残るエピソードとして挙げたのが、白岩の台本を覚えながらのダンス練習。久間田は「もの凄く器用にダンスもやって、台本も覚えてやられていたのが凄い」と称賛した。白岩は実際に台本とダンスを交互にやっていた現場での動きを再現し、会場を盛り上げた。

舞台上でダンスを披露するJO1白岩瑠姫

映画の撮影期間は、JO1の楽曲「Tiger」の撮影と被っており、現場では台本と動画を交互に見ていた。しかし、踊りに熱中しすぎて衣装を汗まみれにしてしまったことも告白。「衣装さんに迷惑を掛けた。あと廊下で急に踊っているってなったと思いますよ。大変だったんですけどやって良かったと」と多忙な日々を振り返った。

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