THE RAMPAGE後藤拓磨、カメラマンとしてメンバーの素顔にフォーカス「一瞬を逃したくなかった」
THE RAMPAGEの長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨が16日、都内でフォトブック「WE R」(幻冬舎)の発売記念イベントを開いた。

THE RAMPAGEの最年少メンバー(左から)後藤拓磨、鈴木昂秀、長谷川慎、龍
同作の撮影はカメラが趣味という後藤が担当。昨年9月に結成10年を迎えたグループの2024年を追いかけたドキュメントフォトブック「DAYS」と、今回のイベントに出席した1998年生まれのグループ最年少メンバー4人にフォーカスした初のフォトブック「1998」の2冊組みとなっている。

「どの写真もお気に入り」を明かした後藤(写真左)
後藤のカメラマンぶりについて、龍は「メンバーだからこそ撮れるものがあった。(素を撮影するために)隠れてるんですよ。見ている側からしたら、メンバーになった気持ちで見てもらえるんじゃないかな」と感心していた。
後藤は「一瞬を逃したくなかった」と言い「カメラを持っている時は、構図とか何も考えずとにかく枚数を撮って、その中から奇跡の1枚を選びました。素の写真ぎゅっとまとめました」と苦労を明かしていた。良い作品を作ろうと、写真の説明文も書いたと明かし「そこが一番大変でした。でも写真って想像を膨らませるものだと思うんです。だから僕が撮っていた時の気持ちも書きました」と振り返った。

後藤のカメラマンぶりは「すごい!」と称えた龍(写真右)ら
長谷川は「僕らは自分で言うのもなんですが、クリエイティブな4人だと思っていて(フォトブックを作成する前から)ムービーや洋服、ミュージックビデオを撮ったりスタイリングもしていたんです。昔から4人でクリエーションすることが自然だったので、やってきたことの延長線上で、遊びを極めた感じ」と胸を張った。

イベントに出席したTHE RAMPAGEの最年少メンバー
鈴木は結成10周年を超えたグループについて「ダンス&ボーカルグループが多い中でまだまだ10年という思い。もっと上を目指して、頑張っていきたい。夢はドームツアー。世界で戦えるアーティストになりたい」とさらなる飛躍を誓っていた。
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