なにわ男子・藤原丈一郎 “VIVANTロス”明かす「いろいろなドラマを見た中でも特別な存在に」

ジャニーズ事務所

なにわ男子の藤原丈一郎が25日放送のFM大阪「藤原丈一郎のなにわんだふるラジオ supported by ローソン」(月曜後6・30)で〝VIVANTロス〟であることを明かした。「今期いろいろなドラマを見た中でも特別な存在になった」と感慨深そうに語った。

「VIVANT」は7月期のTBS日曜劇場で、豪華キャストと壮大なストーリーで大きな社会現象となった。17日に最終回を迎えるも続編を期待する声が多く上がるなど世間の熱は冷めていない。

藤原は10日に放送された同ドラマの特別番組に「VIVANT大好き芸能人」としてメンバーの大西流星とともに出演。考察を大量に披露したが「だいぶカットになった」と苦笑い。その中で、唯一使われたのが「主人公の乃木(堺雅人)がお米の重さを手で量れるシーンから、銃を持ったときに弾数が分かるのでは」というネタ。実際にこれは大当たり。作中でも非常に大事なシーンとして描かれており「案の定、最終回でそのシーンが流れて宝くじに当たった気分!考察当たったーみたいな」と自らの予想どおりの展開に大興奮だった。

「ドラマを考察する派」の藤原は、それに加えてSNSなどに書き込まれる考察もチェックしていることを明かした。「視聴者が別班(べっぱん)」と作中で乃木が属する自衛隊の秘密精鋭部隊「別班」に例えて世間の勘の鋭さを表現。「VIVANT」視聴中は〝別班考察〟にもテンションが上がっていたという。

ハマりにハマっただけに〝ロス〟にはなっているものの、なにわ男子の道枝駿佑が出演する同局の10月期ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」もきっちりPR。「みなさんチェックしていただけたら」と、こちらの盛り上がりにも期待した。

この記事のフォト(1枚)

  • ジャニーズ事務所

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント