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2023年08月14日 04時00分

なにわ男子<一問一答ほぼ全文②>～テーマは「POPMALL」目玉は～

会場を盛り上げるなにわ男子

なにわ男子が13日、全国ツアー「POPMALL」の横浜アリーナ公演の最終日を迎えた。2021年11月のデビュー以来、初めて観客の声出しが解禁されたツアー。メンバーの一問一答ほぼ全文②をお届けします!

――グループ、個人として見せ場あると思うがPOPMALLはどこが目玉?

藤原丈一郎「今回〝POPMALL〟というアルバムをひっさげてのライブツアー。今までのなにわ男子もそうですけどかわいさだったり、後はかっこよさだったりショッピングモールみたいにいろんななにわ男子の一面を見せることができたらなという思いで今回このライブを作らせていただいた。それがステージの演出だったり、今までの曲がパワーアップしていたりと僕たちにしか出せない色が出せているんじゃないかなと思います」

大橋和也「目玉というとやっぱり僕たちじゃないですか。一応(設定として)僕たち商品で店員さんがこうやって運ばれて来ているので、僕ら商品という形なんですけど。目玉というと僕たちのキャラクターとか、あとはPOPMALLなのですごいみんな弾けた感じで、多分今回の公演悲しいというよりずっとテンション上がる曲なので、すごい僕らのポップさが目玉なのかなと思います」

会場を盛り上げる(左から)高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、西畑大吾、大橋和也、道枝駿佑、大西流星

高橋恭平「やっぱり目玉と言ったら元気の良さ。本当にいろんなステージがあって外周走り回ったりとか。後はライブの中にかっこいいかわいいだったりいろんなコーナーがあったりとか。いろんな表情見られると思うので若さとか元気の良さとか(も目玉です)」

道枝駿佑「目玉と言えば公演ごとに変わる部分。なんていうのかな、人選じゃないですけど、例えば〝Tutti Frutti〟の(間奏のメンバーが一人だけ踊る)ダンスタイムとか。後は〝初心LOVE(うぶらぶ)〟終わった後の(つなぎ部分で流れるショッピングモールの館内放送風の)場内アナウンスとか。今日は誰がやるかなとか、今回どんなアナウンスが出るんだろうとか、何回見に来てくださっても楽しめるようなワクワクするような演出が一杯あるのでそこが目玉じゃないかなと思います」

大西流星「僕は『ちゅきちゅきブリザード』ですかね。(昨年発売のアルバムに収録された)『ちゅきちゅきハリケーン』はありがたいことにTikTok(ティックトック)であったりたくさんの方に知っていただけた。そのまた1年後のアルバムで続編となるブリザードということで、倦怠(けんたい)期がテーマなんですけど、それをどう見せようとなった時に映像を使おうとなった。ドラマチックにやったんですけど、あれ1日で撮っているので本当に朝から晩までホンマにドラマのスケジュールみたいなのが送られてきて初めびびった。予告みたいな感じですけど、しっかりと完成度の高いドラマになっていた。映像でも遊び心があってお客さんを飽きさせないようなショッピングモールという設定になっているので、映像とかにも注目していただけたら」