なにわ男子 「24時間テレビ」メインパーソナリティー完走 まさかのメッセージ割愛も

日本テレビ「24時間テレビ46」を完走したメインパーソナリティー「なにわ男子」の(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎

夏恒例の日本テレビ「24時間テレビ」が27日、終了した。今年はなにわ男子が初のメインパーソナリティーを務めた。

番組終盤、道枝駿佑は「なにわ男子のみんなへ、普段なかなか言える機会もないので、僕なりにみんなへ、なにわ男子への愛を伝えたいと思います」と他のメンバー6人に向け手紙をしたためた。「悲願だったデビューが決まってみんなと涙した瞬間を僕は一生忘れません。この24時間テレビで多くの人に知ってもらい、国民的アイドルになりたいと僕は強く思っています」と決意。「これからもこの7人だからこそできることをひとつずつ形にしていって、たくさんの方々が心から楽しめるようなジャニーズのエンターテインメントを届けていきましょう」と思いを届けた。

日本テレビ「24時間テレビ46」を完走したメインパーソナリティー「なにわ男子」の(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎

続いてリーダーの大橋和也、西畑大吾に向けたメッセージを読み上げ、6人も目に涙を浮かべるも、ここで「他のメンバーは時間の都合で割愛させていただきます」とまさかのオチ。手紙を読まれなかった藤原丈一郎、高橋恭平、大西流星、長尾謙杜は「おい!」とツッコみ。会場もざわめく中でデビュー曲「初心LOVE」を披露した。

手紙を朗読する道枝駿佑と、見つめる大西流星

番組終了後のYoutube生配信で、長尾から内容を聞かれると、道枝は「それはお楽しみと言うことで」と濁し、大橋は「次回ね」と笑顔。自身に向けた部分を読まれなかった藤原は「(流れで)大橋、大吾と行って年上組かと思ったら行かんのか」と少しすねていた。道枝は「ツッコんでくれてありがとうございました」と関西色を存分に発揮したメンバーに向け感謝した。

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