なにわ男子「24時間テレビ46」完走<一問一答ほぼ全文②>~長尾謙杜「新たなスタートにもなった」~

日本テレビの「24時間テレビ46」で初のメインパーソナリティーをを務めた、なにわ男子が見事に〝完走〟を果たした。番組後にリモートで会見を行い、達成感や、テーマでもあった〝つながり〟についてなど様々な思いを口にした。メンバーの一問一答ほぼ全文②をお届けします!

日本テレビ「24時間テレビ46」を完走したメインパーソナリティー「なにわ男子」の(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎

長尾謙杜「お疲れさまです。まずはすごく安心していますね。最初、メインパーソナリティーをさせていただくって聞いたときは、やっぱりまだデビュー2年目というのもあり、年齢も若いというのもあり、不安な部分もたくさんありました。ですけども、チャリティーパーソナリティーの芦田愛菜さんも年齢もすごい若いですし、若い僕たちだからこそできた、作れた24時間テレビになったのかなというのは思います。本当になんて言うんでしょう、青春を感じた24時間テレビだったなというのはありますね。最後のサライを歌ったときは、それこそ4年ほど前に大阪の読売テレビでスペシャルサポーターをさせていただいたときにも歌わせていただいたんですけど、そのとき回ってくるようなリレー形式で、少ししか映らなかったんですけども。今回はメインパーソナリティーとしてちゃんとあの大きいステージで歌わせていただけることができて、すごく自分たち、ここまで来られたんだっていう成長も感じました。ですし、またここから来年、再来年に向けて頑張っていかないといけないな、という新たなスタートにもなったかなというのは思います」

日本テレビ「24時間テレビ46」を完走したメインパーソナリティー「なにわ男子」の(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎

道枝駿佑「お疲れ様でした。あの本当に終わってみて、すごくあっという間だったなと思いますし、凄く楽しかった24時間テレビでしたね。なんか、準備の期間から本番終わるまでたくさん考えた期間だったなと思いますし、普段触れることのないところ(に行かせていただいて)、自分でも感じる所もありましたし、新しく発見できたところもありました。なにわ男子としても個人としても1つ上(のステップ)に上がれてたらいいなと思いますし、本当にみんなが力を合わせたからこそ、何かいい形になったんじゃないかなと思います。これから24時間テレビで経験したことを生かせるようにやっていけたら良いなと思います」

手紙を朗読する道枝駿佑と、見つめる大西流星

藤原丈一郎「お疲れさまでした。24時間テレビ無事完走できて、僕は最後、一番思ったのは、年を重ねても達成感を感じたいなって思いましたね。ヒロミさんのマラソンもそうですけども何か人が挑戦することによって、この24時間テレビを見てくださった人が少しでも心が動く、そんな番組になったらなと思っていました。視聴者の皆さんが明日また何かつなげようとか、何かチャレンジしようと思っていただけたらそれだけで僕はうれしい。ジャニーズの歴代の先輩方がメインパーソナリティーを務めて、僕たちもちょっと不安だったりがあったんですけども、最後の皆さんの大きな拍手をいただいて、僕たちもホッとできたので、今はまず自分たちを褒めたいなと思います」

この記事のフォト(3枚)

  • 日本テレビ「24時間テレビ46」を完走したメインパーソナリティー「なにわ男子」の(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎
  • 日本テレビ「24時間テレビ46」を完走したメインパーソナリティー「なにわ男子」の(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎
  • 手紙を朗読する道枝駿佑と、見つめる大西流星

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント