なにわ男子「24時間テレビ46」完走<一問一答ほぼ全文③>~藤原丈一郎「絆が見えた感じはした」~

日本テレビの「24時間テレビ46」で初のメインパーソナリティーをを務めた、なにわ男子が見事に〝完走〟を果たした。番組後にリモートで会見を行い、メンバー間の〝つながり〟について様々な思いを語った。メンバーの一問一答ほぼ全文③をお届けします!

日本テレビ「24時間テレビ46」を完走したメインパーソナリティー「なにわ男子」の(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎

手紙を朗読する道枝駿佑と、見つめる大西流星

――24時間を振り返ったときに、なにわ男子のメンバーのすごい支えになったなところ、つながりを感じて支えてもらったなって思うところは?

大橋和也「僕、やっぱね、何か言わなあかんかったときにちょっと詰まったら、大ちゃん(西畑大吾)とかあとでうまいこと全部やってくれてたり。結構(本番中に)失敗してて、カンペで読まなアカンやつがあったんですけどね、それを言わずにいたら、みっちー(道枝駿佑)がわかって、俺のカンペ読んでくれたりしてくれた。本当にメンバーがいたら緊張しないんですよ、全く。それってやっぱり安心感のあるメンバーがいるからこそなんで、だから心強いなと思いますね」

西畑「こっちは毎回ヒヤヒヤしてます(笑い)」

大橋「ヒヤヒヤしてるらしいです。僕はもう伸び伸びやらせてもらってます」

日本テレビ「24時間テレビ46」を完走したメインパーソナリティー「なにわ男子」の(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎

――7人のつながりは、この24時間テレビを通じてさらに深くなった?

全員「なりましたね」

藤原丈一郎「エンディングのときに(高橋)恭平が(遠泳企画を行った)琵琶湖から帰ってきたときなんか、7人の絆がすごい頑張ってるなっていう顔していた。お互い、両国国技館ではなくいろんな場所でロケしてましたけど、そういった際に頑張れよとか(声かけをしたり、ロケでのメンバーの頑張りによって)逆に僕らも勇気をもらっていた。最後7人で何か集まったときは、何か自分たちの目には見えないような絆が見えた感じはしました」

長尾謙杜「やっぱメンバーが楽しんでやってる、楽しんで取り組んでる姿がすごい支えになってましたね」

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