パワーパフボーイズ<一問一答①>飛躍の23年 AO「ハッピーで楽しい存在感見ていただけた」

パワーパフボーイズの(左から)KAN、AO、naoto

「SEKAI NO OWARI」の「Habit」や「ano」の「ちゅ、多様性。」など、数々の話題作で振り付けを手掛けてきた男性3人組「パワーパフボーイズ」が、トピクルの新春インタビューに応じた。昨年6月にはデビューシングル「ツメカワイイ」を配信し、芸能活動を本格的にスタート。ピンクの衣装に身を包み、キレのある独創的なダンスで〝ハッピー〟を届けてきた3人が、2024年も〝ブチアゲポップスター〟として輝くことを誓った。一問一答形式を3本立てでお送りします。

AO

――本日はよろしくお願いします。

AO「あいさつします!呼ばれた!」

naoto「時点で!」

KAN「ウチらの!」

全員「勝ち!パワーパフボーイズです!お願いします!」

KAN

――冒頭から元気ですね(笑い)。まずは飛躍の年だった昨年の振り返りをお願いします。

AO「22年にセカオワさんの『Habit』の振り付けが話題になったりとか色んな流れがあって、昨年は多方面でお仕事をいただけた年でした。これまでダンスを踊る、振り付けを作ることが僕らのお仕事でしたが、テレビやラジオに出演することも増えた。映画『バービー』の舞台あいさつにも出ましたね!本当に多岐にわたってお仕事しました」

naoto「今までダンスしかしてこなかったのに、色々とワッと広がったよね。ダンスと関係ないお仕事もあって、KANは日本テレビ『有吉ゼミ』に出て、大食いに挑戦もしたよね(笑い)。改めてグループの可能性もそうだし、新しい一面が見られて、僕らは楽しいグループなんだと実感しました。どんどん新しいことができるし、人に会える。どんどんつながっていく感じがありました!僕たちのありのままを見てもらった気がします」

AO「ダンスだけにフォーカスされるわけではなく、僕らのハッピーで楽しい存在感を皆さんに見ていただいた1年だったね」

KAN「僕ら、ブチアゲポップスターなので!楽しいですね」

naoto

――昨年は「ツメカワイイ」「ウチらの勝ち」の2曲を配信した。

KAN「お仕事もそうですが、初めて曲を作って出したことも大きかったです。ダンスや振り付けは人の曲をお借りして考えていたけど、それをゼロから生み出さないとダメ。アーティストさんへのリスペクトと、何かを生み出す難しさを改めて感じました」

AO「自分たちの曲なので自由に振り付けを考えられるけど、制約がない分、無限に生み出してちゃってまとまらなかったよね」

naoto「数年前に3人のノリの中でできあがったのが『ツメカワイイ』。楽しい曲だから世の中に出してみよう!となったけど、スタジオに何日もこもって『全然決まらないね』って話しました。でも楽しい振り付けもできたし、自分たちの世界観を深く考えられました」

パワーパフボーイズの(上から)AO、naoto、KAN

KAN「何でもいい世界から始まったので、歌詞の自由度も高かったよね。『ツメカワイイ』も『ウチらの勝ち』もテンション感が違うけど…可愛くてブチアゲ!って曲と、格好よくてブチアゲ!な2曲。歌詞はおちゃらけてるけど、ダンスではしっかり魅せて楽しませる。メンズがピンク着て、クールもキュートも表現できちゃう。行き着く先はやっぱり、ブチアゲポップスターです!」

AO「2曲とも人を応援するというより、自分たちがイエイ!ってなる曲なんですよね。僕らがアガる曲を届けて、ティンカーベルの粉みたいに『聴いてる人も良かったらアガって!』って、ハッピーを振りまいてる感じです!」

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