関ジャニ∞聖地・赤羽八幡神社の宮司、∞御朱印の継続を明言「“∞”が残って良かった」新名称SUPER EIGHTに安ど

関ジャニ∞が4日、グループ名を「SUPER EIGHT(スーパーエイト)」に改名することを決定した。自身のFC会員向けの動画コンテンツ「関ジャニ∞TV」で発表した。これを受け、ファンの聖地となっている東京都北区赤羽にある赤羽八幡神社の宮司の朝日修さんは「“∞”が残って良かった」と語った。

1日から3日までの3日間限定で描かれた赤羽八幡神社の御朱印

赤羽八幡神社では「∞」が描かれたお守りや御朱印、絵馬を授与。この存在が2012年ごろに知られると、多くのファンが来るようになった。今や“エイト神社”という別名でも知られている。朝日さんは「エイター(ファンの総称)の方には12年ぐらいお越しいただいていて、いろいろとやりとりもさせてもらった。ファンの方にとっても“∞”が残って良かった」とコメントした。

 

3日、御朱印や絵馬などを求めて多くのファンが行列を作っていた赤羽八幡神社

風水の理論である「三元九運」では、2004年2月4日から24年2月3日までの20年間は「下元八運」。「8」を横にした「∞(無限大)」は最大のパワーを発揮するとされている。4日からは「下元九運」となり、基本的には9に関連したお守りや御朱印が授与される。それでも宮田さんは「今後もエイターの方に寄り添う形で御朱印の方は希望者に続けていきます」とエイターとともに歩んでいく決意をみせた。

4日は気温5度にも満たず、小雨もパラつく中、250人ほどのエイターらが参拝。中には関ジャニ∞名称の最終日となった前日に続き2日連続で訪れたエイターもいたという。

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  • 3日、御朱印や絵馬などを求めて多くのファンが行列を作っていた赤羽八幡神社

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