香取慎吾、心と体を「保ててなかったね」 SMAP時代の過酷すぎるスケジュールを改めて回想

元SMAPで「新しい地図」の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が19日、ABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)に出演。SMAP時代の多忙な日々を振り返った。

香取慎吾

この日はグルーバルボーイズグループ・INIがゲスト。男性グループの大先輩でもある3人に「一番多忙だった時はどんなスケジュールでしたか?それをどう乗り越えましたか?」とたずねた。

稲垣は「当時は、今と違って深夜まで仕事あった。朝までスタッフも僕らも働いていた。今と時代が違う」「そんな中でちょっとした時間がうれしい。夜に帰ってきて、自分の時間が1~2時間あるだけで。それだけでも結構リフレッシュできた」と回想。

香取は、レギュラー番組・ドラマ・映画の撮影が重なっていた時期があったといい、「どうやって心と体を保ってた?」との質問には「保ててなかったね」と即答した。

草なぎは、入浴中に寝てしまい「風呂の中で溺れそうになった時はある」と告白。気付いたときには「風呂が冷たくなってた」ということも。

そんな超多忙なアイドル時代もあったが、香取は「辞めないでいたから今ここにいる」と言葉に力を込めた。

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