坂本昌行 東京でソロコン最終公演「こういう機会をもっと設けたい」

ソロコンサートを行った20th Centuryの坂本昌行

20th Centuryの坂本昌行が8日、ソロコンサートの最終公演をビルボードライブ東京で開催した。

会場のシックな雰囲気に合わせ、2軒目のバーに来たというイメージで、リラックスしてゆっくり楽しんでもらえればとピアノ、バイオリン、チェロのアコースティック編成でパフォーマンスを行った。ライブはV6のラストシングル「僕らはまだ」からスタート。「ラストシングルだけれど、もう一度ここからスタートしようという思いで作った楽曲だったことから、ソロコンサートの1曲目に決めていた」とファンに思いを伝えた。2曲目は坂本が米映画「ターザン」日本語吹き替え版の劇中歌を担当した「You’ll Be In My Heart」を披露。その後もV6の歌を中心に、良い曲を歌い継いでいきたいという思いから先輩の少年隊、SMAPの曲などを含めた11曲をパフォーマンスして会場を盛り上げた。

ソロコンサートを行った20th Centuryの坂本昌行

最後のトークでは「こういう機会をもっと設けたい。今回はしっとりとしたセットリストでしたが、次回はジャズっぽいものも入れて盛り上げていければ」と次回への抱負も話した。

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