亀梨和也、元165勝左腕が語った“引退した今だからできる意外なこと”に驚き隠せず「凄い!考えたこともない」

亀梨和也が3日、自身のYouTubeチャンネルで、昨年限りで引退した日米通算165勝左腕の元プロ野球選手、和田毅氏とコラボ。和田氏が“引退した今だからできる意外なこと”を明かした。

YouTubeチャンネルで和田毅氏とコラボした亀梨和也(亀梨和也公式インスタグラムから)

和田氏が初挑戦という家系ラーメンを食べながら、現役時代のエピソードからプライベートまで幅広くトークを展開した。

ラーメンを食べ進めること2分。話題はプロテインやサプリメント事情に。日本のプロ野球では2003年のプロ入り時から引退時まで福岡ソフトバンクホークス所属だった和田氏は、2012~15年まで米大リーグでプレーしたが「アメリカはやっぱり凄いですね。球団でプロテインやサプリメントを管理していて、バーって置いてあるんですよ」と明かした。

球団でサプリメントを管理しているのは「市販されているものだとドーピング検査に引っかかる可能性があるから」だという。実際に市販の風邪薬には、ドーピング検査に引っかかる成分が入っていることは珍しくない。亀梨が「選手とかって、風邪ひいた時に友達に風邪薬もらってもダメじゃないですか」と話すと、和田氏は「ダメダメダメです。ドラッグストアで売ってる風邪薬はほとんどダメです。決められた風邪薬だったらこれ、胃薬だったらこれっていうのが決まっている」と話した。

そして「ようやく辞めて市販薬が飲めるようになった。これ飲めるんだって凄い感動した」と話す和田氏に、亀梨は「凄い!本当ですよね、考えたこともない」と驚きを隠せない様子。続けて「アスリートの友達とかには、このサプリいいらしいですよって勧められないですもん」と共感していた。

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