LUNA SEA・SUGIZO「ロック組曲のような壮大な楽曲」高橋大輔さん&NEWS増田貴久のW主演アイスショーで音楽書き下ろし

ロックバンド「LUNA SEA」のギタリストSUGIZOが、スポーツと日本文化を融合したストーリー仕立てのアイスショー「氷艶 hyoen 2025 ―鏡紋の夜叉―」に音楽を書き下ろすことが2月17日、分かった。

「氷艶 hyoen2025?鏡紋の夜叉 -」に音楽を書き下ろすことが決まったLUNA SEAのSUGIZO

2017年、19年、24年に続く第4弾で、プロフィギュアスケーターの高橋大輔さんと、アイドルグループNEWSの増田貴久がダブル主演。演出は映画監督の堤幸彦氏が務める。

2月上旬に、スポニチの取材に応じたSUGIZOは、楽曲制作のため、歴史を掘り起こすところから始めたといい「ロック組曲のような壮大な楽曲を考えている」とその構想を明かした。

物語は、高橋さんが生まれた岡山県が舞台のおとぎ話「桃太郎」と、同物語の元となった「温羅伝説」がベース。「鬼」とされた「温羅」を高橋さんが、「桃太郎」のモデルである「吉備津彦」を増田が務め、大義のぶつかり合いを描く。

氷上で展開される殺陣などのアクションも見どころ。最新作は、7月5~7日に、横浜アリーナで公演される。

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